5月31日午後1時半、すぐ前に厚労省が見える日比谷公園大音楽堂とその周辺は全国から来た巨大な人波で混雑を極めていた。「WHOから命を守る国民運動」が主催、「ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン」が共催した「WHOから命を守る国民運動大決起集会」があったためだ。年齢や職業、党派などを超えた数多くの市民が、日本と命を救おうという大義の「自尊自衛の戦い」のために集まった。世界を驚かせた4月13日のパンデミック条約反対集会(池袋)の約2倍が集まった。「地方自治法改正案廃棄」「新型インフル政府行動計画阻止」「厚労省の職員は公僕たる初心に帰り命を救え」「ワクチン人体実験阻止」「改憲緊急事態条項反対」「国際保健規則・IHR改定とパンデミック条約拒否」など、地球の人口を減らす「グレートリセット」を追求するグローバリスト全体主義集団と、日本政府に対する不信と怒りが爆発した。巨大メディアは国民のこの主張や憤怒を徹底的に黙殺している。日本は言論が機能しない検閲社会となった。
|