パチンコホールなどを運営するマルハン東日本カンパニーは、スケートボードの「ＪＡＰＡＮ　ＳＴＲＥＥＴ　ＬＥＡＧＵＥ」２０２４シーズンの公式スポンサーに就任した。同大会は国内最高峰技術を競うスケートボードリーグ。４月１６日に静岡市葵区の東静岡アート＆スポーツ／ヒロバで開かれたシーズン第１戦を協賛した＝写真。
スケートボードは東京五輪で新競技として選ばれ、日本は合計五つのメダルを獲得。１０代の若い選手の活躍によってブームが到来し、現在進行形で成長しているエンターテインメント。マルハン東日本は、同リーグへの協賛を通じて、競技文化の定着を目指す。
また同社が定めた「好きなことや夢に情熱を燃やし続ける挑戦者」であるドリームチャレンジャー支援の一環として、スケートボード業界に対する社会の受容度や認知度を向上させ、才能の育成や健康的なライフスタイルを奨励することを計画している。
マルハン東日本ブランド戦略部の西真一郎部長は「大会に立ち合い、選手がチャレンジする姿などからたくさんの感動と勇気をいただいた。これからも好きなことや夢に向かって情熱を燃やし続けるドリームチャレンジャーを全力で応援する」としている。