白頭学院建国高校は先月24日、1年生を対象にホワイトボードを使ったファシリテーター研修を行った。 講師は、ひとまちの鄭聖子氏で、「探求」をテーマに、生徒同士の学び合いや課題解決型の学習に取り組むという内容だった。 ファシリテーターとは、会議や研修などを進行し、参加者に発言を促す、話の流れをまとめるといった役割を担う人のことをいう。人材の育成や、目標を達成させることを目的とする。(大阪=韓登)