ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-05-01 13:21:33
Untitled Document
ホーム > ニュース > 政治
2024年04月23日 11:13
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
不正選挙疑惑が噴出
与党は今回も検証に動かず

 総選挙から2週間が過ぎたが、4年前と同様に不正選挙の証拠が噴出している。しかし、尹錫悦政権は一切反応を見せない。今回の総選挙も不正選挙なら最大の責任は尹大統領にある。尹大統領は、検察総長として4年前の「4・15不正選挙」を捜査せず、選挙公約だった公正選挙も大統領となった後に徹底的に無視、国民を裏切った。
尹大統領が督励した総投票者の46・7%を占めた今回の事前投票が、不正選挙の中心である証拠があふれる。不正の証拠に沈黙しながら、与党の惨敗を既成事実化する尹政権の無能・無責任に国民が呆れている。党員たちが自党に投票したのに、選管委が該当地域の得票数を0と発表した複数の選挙区を持つ自由統一党は、6地域の投票箱と投票紙保全申請を出した。
政局収拾人事で注目された尹大統領が22日、秘書室長に鄭鎭碩前国会副議長、政務首席に洪哲鎬元議員を任命した。危機感も責任感も羞恥心もない。尹大統領は今回の人事過程でこれまで隠してきた歴代左翼政権との密接な人脈が露出し国民を驚愕させた。メディアに取り上げられた人事案の中でも朝鮮日報が報道(17日)した朴映宣総理・楊正哲秘書室長の人事案は衝撃的だ。与野党共に反発したため尹大統領は後退した。
親中派で「4・15不正選挙の5賊」とされる楊正哲を秘書室長として考慮する尹大統領を見て、自由市民たち(右派)は、生存闘争をするしかなくなった。

 

異なる地方で投票したはずなのに同じプリンターで出力されたと見られる

2024-04-24 1面
뉴스스크랩하기
政治セクション一覧へ
「パンデミック条約」反対会見開く
金永會の万葉集イヤギ 第7回
「パンデミック条約」反対を宣言
金永會の万葉集イヤギ 第8回
選挙を装った政変、第6共和国の終焉か
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状
北朝鮮人権映画ファーラム 福島市で開催


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません