神奈川韓国綜合教育院の横浜土曜学校の開講式が13日、横浜市磯子区の同院で開催。受講生54人のほか保護者など計100人が参加して開かれた。 土曜学校は韓国にルーツを持つ児童生徒を対象に韓国語と韓国文化を学ぶことを目的に、4月から翌年3月まで月2回もしくは1回開講する。 開講式典のあいさつで神奈川韓国綜合教育院の裵恩英院長は、韓国語を学ぶ意義、保護者が参加する重要性、家庭での父母の役割などについて述べた。