ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-11-19 12:39:03
Untitled Document
ホーム > ニュース > 政治
2024年03月26日 11:35
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
日朝初納会談実現か
試される韓日対北共助

 平壌側がウクライナ戦争を利用、国際的制裁網を無力化したのに続き、韓米日の対北共助体制の攪乱に出た。昨年から外務省副相談話などで岸田政権の対北接触意向を公開してきた平壌側が、今年は金与正が日本を圧迫している。
金与正が25日に談話を発表、「最近、岸田首相は別のルートからできるだけ早い時期に朝鮮民主主義人民共和国国務委員長に直接会いたいという意向を私たちに伝えてきた」と公開した。金与正は日朝首脳会談実現のためには「日本がこれまでのように私たちの主権的権利行事に干渉し、これ以上解決することも、知るすべもない拉致問題に没頭するのなら、首相の構想が人気取りに過ぎないという評判を避けられなくなる」と言い、武器開発や拉致問題を取り上げてはいけないと再度主張した。
平壌側の対日攻勢が注目される部分は、韓国を同族ではなく交戦中の敵国と規定し、戦争の雰囲気を煽りながら並行していることだ。
平壌側は、昨年8月のキャンプデービッドでの韓米日首脳の共同声明が、安保同盟的性格を持つとして、これをロシアとの同盟関係復元の契機として積極的に利用した。
日朝接触について「家族会」と「救う会」は賛同しており、岸田総理に訪朝を促す立場だ。
韓国の外交筋は、日朝接触の可能性についての質問に、仮定の状況について何とも言えないとしたうえで「日本側と日朝接触を含め、緊密に協議しており、各方面にそういう立場を伝えている。韓日外交長官会談を通じても関連する話をしてきた」と答えた。

2024-03-27 0面
뉴스스크랩하기
政治セクション一覧へ
金永會の万葉集イヤギ 第30回
写真で振り返る2024年「四天王寺ワ...
李在明・共に民主党に1審有罪
北韓軍派兵に韓国は様子見モード
トランプ氏再選で変わる世界
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません