ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-11-19 12:39:03
Untitled Document
ホーム > 在日社会
2024年03月19日 12:57
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
民団中央の金利中団長が懇談会
駐日韓国報道機関を招く

 民団中央本部の金利中団長は13日、東京都港区の韓国中央会館で日本駐在の韓国メディア記者を招いて懇談会を開いた=写真。
金団長は「芸能や食事などの韓流文化に比べ、世間の関心が薄い韓日間の歴史を知ってもらうことが課題だ」と提唱した。
在日同胞が5世まで誕生している状況を踏まえ「韓国人であるという認識を再構築することが重要だ」と表明した。
群馬県が1月に撤去した朝鮮人労働者追悼碑に関しては「民団が再建しなければならないと考える」とし、歴史問題に積極的に関与していくことを示唆した。
来年は韓日国交正常化60周年の年であり、その2年後には民団が80周年を迎える。「韓国社会と日本はもちろん、世界の同胞団体にどのような影響力を発揮できるか検討する」と民団としての今後の方向性を示し、日本以外の地域の同胞とのコミュニケーション、昨年韓国に新設された在外同胞庁との対話のために努力すると述べた。
「過去3年間、民団内部の葛藤で活動が委縮した」という指摘には、「同じことが再発しないようにする。時間をかけて問題を一つずつ解決していきたい」と話した。
小池百合子都知事の敷地有償貸与方針白紙化で推進が中断している東京第2韓国学校設立については、「小学校は抽選制で入りにくいというが、10~20年後にも多くの志願者が訪れるか、考えなければならない」と慎重な姿勢を示した。
日本政府が永住権を取得した後、税金と社会保険料を意図的に払わない場合や、犯罪を犯した外国人を対象に永住資格を取り消そうとする動きについては懸念を表した。

 

2024-03-20 4面
뉴스스크랩하기
在日社会セクション一覧へ
金永會の万葉集イヤギ 第30回
写真で振り返る2024年「四天王寺ワ...
李在明・共に民主党に1審有罪
北韓軍派兵に韓国は様子見モード
トランプ氏再選で変わる世界
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません