ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-05-01 13:21:33
Untitled Document
ホーム > 在日社会
2024年02月29日 12:42
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
在外投票登録者数が激減
4月の総選挙、前回比15%減少

 今年4月10日に行われる「第22代国会議員総選挙(以下、総選挙)」に際し、在外投票に向けた有権者登録が10日に締め切られた中、登録者数が激減したことが明らかになった。
中央選挙管理委員会が集計した在外投票登録者数は合計15万701人だった。これは、コロナ禍に行われた第21回総選挙(17万7348人)と比べて15%も減少した格好だ。2016年の第20回総選挙時における登録者数15万9636人と比較しても5・6%減となった。在外投票申請者が最も多かった17年の第19代大統領選挙(30万197人)と比べると半分にまで落ち込んでいる。
国別では、米国が3万4490人で最も多く、次いで日本が2万5230人、中国が1万7152人の順となり、日米中3カ国の申請者数で全登録者の51%を占めた。
さらに、実際の投票数はこれより大幅に減少する見通しだ。過去の総選挙においても、在外投票登録者の投票率は40%台で推移しており、今後も在外投票率の低迷が続けば、「在外投票不要論」が浮上する可能性も否定できない。
一方、今回の在外投票に向けた在外選挙人名簿は21日から3月1日までの10日間で作成された後、閲覧及び異議申請期間を経て3月11日に確定する。

(ソウル=李民晧)

 

2024-02-29 3面
뉴스스크랩하기
在日社会セクション一覧へ
「パンデミック条約」反対会見開く
金永會の万葉集イヤギ 第7回
「パンデミック条約」反対を宣言
金永會の万葉集イヤギ 第8回
金永會の万葉集イヤギ 第9回
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状
北朝鮮人権映画ファーラム 福島市で開催


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません