インターネット時代を迎えた現代はＳＮＳやサイバー空間で最新情報がリアルタイムで世の中に広がっている。言わば情報の洪水時代とも言われる。しかしながら、洪水が発生すると水はあふれるものの、飲める水は見つからない。ここで、知的好奇心を満たせるミネラル水のような飲める情報を一つ共有したい。以下は韓国ＳＮＳ上に公開された原文を筆者が添削したものである。
《最近スイスのチューリッヒ大学が『世界各国国民のＩＱ調査報告書』を発表しました。世界最高のＩＱは韓国１位、日本２位、台湾３位、シンガポール４位、ドイツ５位、オランダ６位、オーストリア７位、イタリア８位などと発表されました。１９６０年代までは世界で最も優秀な頭脳を持つ民族としてユダヤ人を挙げていました。ヨーロッパの財界を掌握した「ロスチャイルド」家や世界ダイヤモンド市場の９０％を１００年間掌握してきた「オッペンハイマー」家が代表的な例です。
米国バークレー大学のイライザ教授は、平均ＩＱが韓国人が世界最高である理由を次の五つ挙げています。まず、箸文化です。世界中で箸を使う民族は韓国、日本、中国、ベトナムだけです。中国、日本、ベトナムは箸でご飯や食べ物を口の中に押し込む役割だけをするのに対し、韓国人は食べ物一つ一つをつまんで食べるのに使います。指神経の発達は頭脳神経の発達に多大な影響を与えます。韓国人は幼い頃から指の神経の発達で脳が大きく発達します。
第二に、ハングルの優秀性は国際社会が認めています。まず、学びやすいです。ハングルの優秀性はすべての音をほとんど表現でき、数字表記も優れています。日本語や中国語に比べて韓国語はコンピューター文字の生成速度が７倍に達します。日本と中国人が科学技術論文１００ページを作成するとき、韓国人はハングルワーディングで７００ページを作成します。
第三に、気候と地勢です。地形的位置で最も頭脳が発達する地域は四季がはっきりしているところと言われています。特に韓半島地域は、すべての植物が味と栄養と薬効性に優れています。そのため、中国産薬剤より韓国産薬剤の方が高価で品質が優れています。高麗人参が他の追随を許さない理由がここにあります。それだけ土地の気がいいからです。地気の良いところで優秀な頭脳も作られます。
第四に、高い教育熱と勤勉性です。高い教育熱により、韓国では誰でも意思表現を文章で伝えることができます。時間当たり与えられた情報伝達能力と情報処理速度は最も速く正確です。韓国の母親たちの子供の教育に対する情熱は他の追随を許しません。
１９９２年、アメリカのロス法廷でＬＡコリアンタウンの韓国人を対象に裁判が行われていました。原告はユダヤ人でした。アメリカやヨーロッパなどで魚の流通、食料品の流通に多く進出していたユダヤ人たちは、ロスに進出した韓国人たちのせいで到底事業ができず、韓国人たちを相手どって訴訟を起こしたそうです。
ユダヤ人たちが朝５時に新鮮な魚と野菜を購入しようと卸売市場に行くと、韓国人たちは朝４時に出ていました。ユダヤ人たちが夜明けの４時に出てくると、韓国人たちは夜明けの３時に出て並びました。ユダヤ人たちも午前３時に出ると、韓国人たちは前日の夜に毛布を持って出てきて、前もって黙って座っていて到底競争することができなかったからです。
ユダヤ人たちは、韓国人のせいで商売ができないと公正取引法違反で米国地方裁判所に訴訟を起こしました。結果は敗訴です。　第五に、近親婚の禁止です。動物の近親交配、または近い一族間の結婚が遺伝的にＤＮＡに問題を引き起こすことは広く知られている事実です。日本は親戚兄妹間でも結婚が可能で、アラブ系はいとこ同士の結婚が当然視されています。韓民族は慣習的に近親結婚を厳しく禁じており、姻戚の八親等でも遠い親戚になるからといって結婚しません。近親婚がタブー視される韓国人が人種的に優秀にならざるを得ないのは当然の結果です。》