大阪生野南支部は9月24日、大阪市阿倍野区の楓林閣で団員交流会を開催、70人が参加した。金勝博支団長は「この4月に再選され、意を新たに今後3年間の団務遂行に邁進し、活力ある支部にしていきたい」と述べた。 李元徹民団大阪本部団長も「後継者育成が最優先で、楽しい催しを心がけ、多くの若人が集う組織にしていく。そのためにも生野南支部に期待している」などと激励した。 席上、相続税セミナーも行われ、韓国出身の税理士が韓国と日本の相続税や戸籍法の違いなどを説明した。 (大阪=韓登)