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2023年09月26日 11:01
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韓日大学生の交流盛ん
多彩な催しがめじろ押し

 学問の秋を迎え、韓日大学生の学術交流が盛んだ。コロナ明けで両国の相互往来が再開された点も重要だが、オンラインでの対話型による魅力的な企画も準備されている。今回は、先月末に明治学院大学法学部で行われた韓日交流事業と、韓国国際交流財団(KF)が日本の大学生を韓国に招待したイベント(日本では日韓文化交流基金が主管)を振り返りつつ、来月から筑波大学が学生主体で開催予定の「日韓みらいファクトリーアワード2023」について紹介する。

学問の秋を迎え学術交流活況

 明治学院大学法学部では先月28日、ソウル市立大学国際関係学科の学生20人と教授3人を招待し、「少子化問題と各国の対策」を総合テーマとしてシンポジウムを開催した。
2012年8月に「日中韓トライアングル交流事業」と題したシンポジウムの場がもたれて以降、コロナ前までは中国・タイ・ベトナム・モンゴル・台湾など各国の大学が、開催の年次や場所の影響で入れ代わり立ち代わり参加してきたが、ソウル市立大学と明治学院大学は過去の全回にわたって参加してきた。
渡辺充・明治学院大学法学部教授によると、開催初回以降、シンポジウムでは高齢化や都市開発、環境汚染、日本のアニメ、五輪でのアジア協力など、政治問題を避け学生にとってわかりやすいテーマを設けてきた。今回扱った少子化のテーマも韓日で深刻化している課題であり、当日は積極的な提案や議論がなされたという。なお、11月には韓国での交流行事も開催予定。
また、韓国国際交流財団では「韓日大学生交流事業」の一環として11~19日、日本全国から選抜された大学生28人を含む代表団30人を韓国に招待した。
一行は訪韓中、韓国の外交部(日本の外務省)や在韓日本大使館を表敬訪問し、6・25戦争記念館を視察。ソウル大学日本研究所で「大衆文化領域の韓日文化交流」と題した特別講義を受けたほか、青瓦台・コモンズフィールド春川・ミュージアムSAN(安藤忠雄設計)・DMZ・亥安野生花公園を数日にわたり見学した。16日には、今秋に訪日予定の韓国の大学生と交流行事があった。
晩夏から初秋にかけて開催された二つの韓日大学生交流行事は、議論のテーマや規模の違いなどはあっても、若者同士が現地で親睦を深め学術論議を行った点で有意義だったといえる。
筑波大学では来月21日から12月まで、日韓青少年対話型交流プログラム「日韓みらいファクトリーアワード2023」を開催予定。隔週の土曜日・全7回のプログラムで、全行程をオンラインで実施、参加希望者はホームページ上で来月16日まで応募可能。韓日交流や国際交流に関心のある中学3年生から高校生・大学生まで、広範な学生が応募できる(国籍不問)。
対面ではなくオンラインで開催する理由は、韓日両国の全学生(小学生と中学生の一部、また大学院生は除かれる)が、所在地を問わず一堂に集い、共同作業を行えるようにするため。
運営事務局の担当者でもある筑波大学社会・国際学群社会学類1年生の寶積應公さんは、高校2年生だった昨年3月に「日韓高校生文化PRアワード2022」の企画・立案を担当した。成功裏に開催した実績が評価され、今回は筑波大学の学生支援プログラムの承認を経て、第2回イベントとして「日韓みらいファクトリーアワード2023」を取り行う計画だ。
産学官民連携の新しい韓日交流プラットフォームをうたった学生主体のイベントは、参加対象の広さと企画のユニークさが功を奏して多くの財団・行政などから後援を得ている。
大学生を中心とした韓日交流が、学問の秋に向けて活性化している状況だ。三つのイベントは韓日の母国語だけでなく、英語を共通言語に据えている点も大学ならではと思われる。
今秋計画のイベントが成功したその先に、韓日の若者が手を携えて国際情勢に向き合っていく、明るい未来を期待したい。

明治学院大学法学部で行われたソウル市立大学国際関係学科との韓日交流シンポジウムの全体集合写真

韓国国際交流財団の相互企画で一堂に会した訪韓団と今秋訪日予定の大学生
(提供=日韓文化交流基金)

2309-27-05 5面
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