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2023年06月06日 12:12
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北韓、7回目の核実験を準備か
IAEA「豊渓里で活動の兆候」

 国際原子力機関(IAEA)は5日、北韓が7回目の核実験に向けた準備を始めていると明らかにした。グロッシ事務総長がオーストリア・ウイーンで開かれた定例理事会で発言した。
グロッシ氏は「(閉鎖された)豊渓里核実験場は核実験をする準備ができていて、3番坑道周辺で活動の兆候がみられる」と明言。「今年3月以降に寧辺で核施設が稼働しており、建設工事も増えている様子が確認されている」とし、「北韓が国連安保理決議に違反して、核開発を続けることは遺憾」と意思を表明している。
咸鏡北道の豊渓里核実験場は非核化措置で2018年に閉鎖された。一方で、地下坑道入り口を爆破しただけで、内部は完全に残されている可能性が高いと懸念されてきた。
北韓は03年に核拡散防止条約(NPT)から脱退した。09年以降はIAEAの監査も受け付けていないので、核施設の検証も中断している。
防衛白書によると、北韓の核兵器の開発については06年10月9日、09年5月25日、13年2月12日、16年1月6日、同年9月9日、17年9月3日に6回の核実験を実施している。
これらの核実験により、必要なデータの収集を行うなどして核兵器計画を進展させている可能性が高い。

2023-06-07 1面
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