民団大阪本部の第4回各支部三機関長・本部傘下団体長会議が14日、本部会館で開かれ、新任三機関役員らも出席するなか、本年度活動方針などが示達された。
この会議に出席した大阪生野南支部の金勝博支団長は若手支団長として将来を嘱望されており、4月23日の支部定期大会で再選され、団員数が最も多い支部の一つを今後3年間率いることになり、次のように語った。
新年度活動は(1)団員世帯巡回強化(2)地域に根ざした行事の充実化(団員交流会の開催・支部会館の有効利用)(3)次世代育成事業(オリニ事業の開催・オリニ教室継続)(4)団員サービス(事務所の雰囲気作りと徹底した団務サービス・団費持参の奨励、還元の尽力)など。
(大阪=韓登) |