朝鮮日報の1日付に『反日種族主義』としてよく知られた韓国の知性、李承晩学堂の李栄薫学長名義の広告が掲載された。要旨は、(1)韓国人が大量に連行されて奴隷として酷使されたという強制徴用主張は、韓国の間違った集団情緒である『反日種族主義』がもたらした虚偽の記憶で、この問題は1965年、両国が国交を正常化しながら締結した条約を通じて完全かつ永久に解決された(2)2018年の大法院の判決は虚偽の記憶を歴史的事実と錯覚し韓日協定という国際法に正面違反した韓国司法府の歴史上消せない一大汚点である(3)大法院の判決を執行するため韓国外交当局が取ってきた措置や日本側に懇願する行為は先進文明国家として決してやってはならない卑屈な外交だ(4)尹錫悦政府は偽りで卑劣な対日外交を直ちに中断し、過去史問題はこれ以上ないことを宣言せよ!
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