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最終更新日: 2023-02-07 12:06:22
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2022年11月08日 11:09
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梨泰院事故の献花台設置
韓日の弔問客が犠牲者悼む

梨泰院での群衆事故発生後、在日各団体は即座に哀悼の意を表明し、献花台を設置した。左派は尹政権を集中攻撃している。ここから何を学ぶべきか。

10月29日に韓国・ソウルの梨泰院で発生した雑踏事故で、156人が亡くなり、日本人女性2人も犠牲となった。これを受けて韓国大使館は翌日、哀悼の意を表明した。
10月31日には、民団中央本部の呂健二団長が談話文を公開、追悼した。同日、ソウルをおとずれていた呂団長は本国事務所の高漢碩所長とともに、ソウル市庁広場に設けられた梨泰院事故犠牲者合同焼香所を弔問、献花と黙祷を捧げ、犠牲者の冥福を祈った。
民団中央は1日、都内の韓国中央会館に献花台を設置、在日同胞や近隣住民などが弔問に訪れた。通りすがりに手を合わせる人も多数、見受けられた。2日には、尹徳敏駐日韓国大使や公明党の山口那津男代表、立憲民主党の源馬謙太郎議員などが弔問に訪れ、犠牲者の冥福を祈った。
また在日本韓国人連合会は2日、新宿区の事務所内に焼香所を設け、多くの韓国人や日本人が弔問した。職員に話を聞くと「非常に多くの若者が弔問に訪れている」とのこと。「大人たちによる安全管理と街づくりができていないせいで、若いみなさんをこんな目に遭わせてごめんなさい」と、大人たちがずさんな管理をしたせいで多くの若者が命を失ったことに、責任を感じる人もいた。
毎年、事故現場周辺はハロウィーン期間中には多くの若者で大混雑しているうえ、今年はコロナ禍での規制された抑圧の日々から解放された若者たちがより一層多く集まると予想されていた。しかし、警察による機動隊は例年より少ない人数しか動員されていなかったこと、事故発生3時間前から過密で危険な状態が警察に相次いで通報されていたのに、状況確認や迅速な誘導が行われなかったこと、事故発生後の救急隊の到着の遅れなど、多くの問題点が指摘されている。
このことから尹政権に対する責任追及の声があがっており、左派はここぞとばかりに、尹大統領の退陣を求める大規模デモを展開している。「共に民主党」李在明代表は「明白な人災で、政府の無能による惨事」と強く非難し、同党議員らも続々と批判のメッセージを公開した。
この日に警備が手薄になってしまったのは、梨泰院と同じ龍山区に大統領室があるために、左派勢力による尹大統領反対デモの警戒に人員を回していたことや、度重なる北韓のミサイル発射実験への警備強化などによる影響も。尹政権はまたもや、敵に攻撃の隙を与えてしまった。
そして事故翌日の日曜日とハロウィーン当日の月曜日、東京・渋谷駅前のセンター街周辺では、隣国で群衆事故が起きたにもかかわらず、多くの仮装した若者たちが繰り出し、ピーク時には6300人以上が通りにひしめき合った。渋谷と梨泰院は、国内有数の若者が集まる繁華街であり、狭くて急坂が多いという地理的な類似性もあるため、渋谷駅前のスクランブル交差点とセンター街周辺を中心に、警察による厳戒態勢が敷かれ、近隣店舗でのアルコール類販売自粛などが行われたため、大きな事故は起きなかったが、器物破損、スリ、痴漢行為、ゴミの散乱などが後を絶たず、現場はかなり荒れていた。
大半の若者にとって梨泰院の事故は「対岸の火事」でしかなく、同じ都内で在日同胞によって設置された献花台を訪れる弔問客たちと比べると、対照的だ。
在日社会では今年、規制緩和でさまざまな若者の次世代教育イベントが再開された。それぞれの在日組織や韓国学校では、祖国で起きた悲しい事故の教訓を生かした次世代教育が、さらに重要となった。
また、日本国内で設置された献花台の撤去を求める左派勢力の声もあり、今後さらに攻撃が増していくことが予想される。いかなる事件・事故をもチャンスとばかりに拾い上げて攻撃する左派に対して、具体策を講じていかなければいけない。
子どもたちの安全で平和な未来のために、この事故から学び、行動に起こすべきだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

民団中央による献花台(上)と韓人会による焼香台(下)。ともに多くの人が弔問におとずれた

2022-11-09 4面
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