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最終更新日: 2022-11-22 12:59:03
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2022年09月06日 12:39
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本国投資協会がワークショップ
奨学生らが母国貢献や歴史を学ぶ

在日韓国人本国投資協会(金和男会長)は3日、奨学生を対象としたワークショップを行った。韓国の大学に在籍する投資協会奨学生らが最初に向かったのは、ソウル光化門にある在日韓国人記念館。在日同胞の母国貢献の歴史を見学出来る記念館で、奨学生たちは韓国の発展に献身した1世たちの人生と活動について、様々な記録や映像などを通して体験した。


特に、9カ所に及ぶ駐日韓国公館の寄贈、88ソウルオリンピック成功に寄せた100億円の寄付、IMF通貨危機当時に行った15億ドルに及ぶ送金など、母国に対し様々な形で貢献してきた事例を知って驚きを隠せない様子だった。
奨学生たちはまた、新韓銀行創立者であり投資協会の初代会長である「故・李熙健名誉会長」の一代記をアニメーションで視聴し、1世の足跡に胸を熱くした。多くの奨学生が「初めて知った」と驚きを見せる中、ある女子学生は「祖父から済州道にみかんの苗を送ったと聞きましたが、こうして実際に目にすると実感がわいてきました」と語った。



安保の最先端を探訪

一行が次に向かったのは最北端の国境地域「江原道鉄源」だ。ソウルから東北方面に2時間半ほどかけて到着した先は平和展望台。奨学生たちは非武装地帯(DMZ)と北韓地域を一望出来るこの場所で、韓国戦争(1950・6・25~53・7・27)の最激戦地だった白馬高地、金日成高地を目にして母国の厳しい近代史を学んだ。韓国軍に敗北し、鉄源平野を全て明け渡した北韓の金日成が「高岩山(金日成高地)で飲まず食わずのまま3日間泣き通した」という話が残されているのもこの地だ。


鉄源は韓半島で最古の歴史を持つ玄武岩の採石地で、8000万坪に及ぶ大地に黄土を敷いて造られたのが鉄源平野だ。秋に収穫した鉄源のコメは、全ソウル市民が3カ月食べても余るほどの量があるとされており、金日成が慟哭したのもうなずける話だ。
一行が向かった次の目的地は月井里駅。駅は韓国戦争の休戦直前の数日間で数十万発の砲弾を浴びた「鉄の三角地帯」の中にあり、錆びた列車が停車している。70年間も止まっている南北縦断列車は、まるで「また走りたい」と訴えているように見えた。
奨学生たちは、太古の韓半島を感じられる孤石亭へと向かった。1億年前に形成された花崗岩が玄武岩の溶岩に覆われ、漢灘江の激しい流れに浸食されて奇岩化した場所だ。6世紀の新羅の王、真平が漢灘江の川岸にある岩の上に建てた東屋を孤石亭と呼んだ。今は川の中間地点に高さ10メートルほど突出した巨大な奇岩を孤石亭と呼ぶ。
川ではラフティング体験を楽しむ人々の姿も見受けられた。奨学生たちも11人乗りの電動ボート2台に分乗し、ゆったりとした川の流れに身をゆだねた。玄武岩渓谷は絶景スポットとして知られており、様々な映画やドラマの撮影場所としても有名だ。最近放送された人気ドラマ『還魂』も孤石亭で撮影されていた。
ソウルと鉄源で様々な体験をした投資協会の奨学生たちは「とても充実した一日だった」などと語り、友人との再会を誓ってワークショップを終えた。
(ソウル/鉄源=李民晧)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022-09-07 3面
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