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最終更新日: 2022-11-22 12:59:03
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2022年08月30日 13:31
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統率力求める在日同胞
尹大統領の光復節演説

光復節記念式典での尹錫悦大統領の演説が、韓国内では韓日問題を避けているとして叩かれている。足元がぐらつくリーダーを在日同胞はどう見るか。

尹錫悦大統領が15日、光復節の記念式典で演説した。「日本は、世界市民の自由を脅かす挑戦に立ち向かい、共に力を合わせていかなければならない隣人だ」と述べ「韓日関係が普遍的な価値を基盤に、両国の未来と時代的な使命に向かって進むなら、歴史的問題もきちんと解決できる」と、韓日関係改善に改めて意欲を示した。これに対し、元徴用工問題や慰安婦問題などへの具体的な言及はなく、国内左派や元慰安婦関連団体などからは、批判の声が上がっている。
今回の尹大統領の演説について、民団はじめ在日同胞各種団体に取材したところ「韓日関係を改善するという就任当初からの方針を強調していた」「自分たちの住む日本との関係が良いに越したことはないので頑張ってほしい」「支持率が低下しているなかで、反対勢力が騒ぐのをわかっていながらあの演説をしたのは、勇気ある行動」といった賞賛にあふれていた。その半面「まずは内政をまとめて地盤固めをしてほしい」「就任時から立派な発言はするが、行動に移せていない」という不安材料を指摘する意見も少なくなかった。
光復節では昨年までの5年間、文在寅政権と金元雄元光復会長が日本に対して謝罪と反省を繰り返し要求し、「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」などの左派団体がそれを利用して国民の反日感情をあおり、保守勢力を攻撃してきた。
尹大統領は、日本とはいまだに歴史問題が解決していないことを演説のなかで触れているし、今後も日本と対話を進めていくうえでそこは避けて通れない問題であるのは百も承知だ。文政権や過去の左派政権のように真っ向から日本と対立するのではなく、双方が歩み寄って対話を重ねて和解策を探っていくしか道はないのも事実。しかしそのためには日本との交渉の前に、取材での声にもあったように文政権の清算など国内の問題を片付けて、盤石の体制をつくらねばならない。検事時代と比べると、政権の座をつかんだとたん及び腰になって、国民の支持率も急降下している。そこを北韓は隙あらばと監視しており、さまざまな角度からの工作を仕掛けている。この危険性を生み出している自覚が見えてこないのが非常に気がかりだ。
自分の足元を固めない限り、国内経済も韓日関係も対北・対中政策もままならない。在日同胞からも韓日関係改善に大きな期待を寄せているので、一刻も早く、求心力を回復する行動を見せてほしい。

 

2022-08-31 4面
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