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最終更新日: 2022-09-28 11:45:26
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2022年07月29日 10:30
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<4・15不正選挙裁判>被告・選管委の弁護人を自認した大法院
中世の魔女裁判のような奇怪な判決文

 大法院が28日、自らの破滅を宣告した。一昨年の4・15総選挙から2年3カ月経って下された選挙無効訴訟に対する棄却判決は、中世の魔女裁判ほど奇怪で残酷な判決だった。課題が山積みのなか起きた警察の反乱を鎮圧中の尹錫悦政権に、司法部の反逆的暴走が投げた内戦の種を収拾すべき荷が追加された。

 大法院の特別裁判部(千大燁、趙載淵、李東遠、閔裕淑大法官)は28日、仁川延壽乙と陽山乙選挙区の再検票宣告公判でそれぞれ「棄却」を宣告した。法的に6カ月以内に宣告せねばならない120件以上の選挙無効訴訟裁判のうちの最初の判決だった。判決文は支離滅裂だ。宣告後に配られた「報道資料」を読んでも、法理以前に合理的思考の欠片も見られない。大法院が被告(選管委)の弁護人となり、自ら不正選挙の共犯であることを自認、告白した内容だ。この判決により裁判部は、遠からず裁判官弾劾はもちろん、刑事訴追を免れないはずだ。
27カ月間の裁判は1分で終わった。「棄却」という言葉が出るや、傍聴席から激しい抗議の声が上がり、警備員との揉み合いが起きた。大法官たちは判決文も読めず、全員退場した。棄却という言葉だけを残して逃げたのだ。裁判部は戻らなかった。
傍聴席をはじめ、法廷のどこを見ても主要メディアの取材記者の姿はなかった。現場取材をしなかった媒体が、棄却判決が出た直後、予め作成しておいた同じ記事を吐き出した。法廷で判事は棄却の事由を言わず逃げたのに、インターネットを飾った棄却事由は、おおよそ「原告が犯人を指摘するか、犯人を捕まえられなかったため棄却する」という荒唐な内容だった。驚くべきことに、主要全国紙の紙面には29日の朝になっても、この2年3カ月間の選挙無効訴訟判決についてたった1行も報道されていない。朝鮮・東亜・中央日報は、ついに権力の犯罪を庇護する側に立った。
原告(閔庚旭前議員)は「選挙の無欠性が侵されたため無効という私の主張に対して、大法院は選挙事犯が誰なのか捕らえてこなかったから棄却した」と大法院の決定を非難した。全国から来た市民1000人余りは、暑いなか裁判の2時間前から集まって大法院の公正な判決を待ったが、棄却判決が出ると激怒、動揺した。警察のバス20台あまりが市民を包囲し待機していた。原告の閔庚旭前議員と弁護人団は、裁判の結果を認めず、再審請求をはじめ、様々な闘争を本格化すると宣言した。大法院前の路上で座り込みの闘争を行った。
4・15総選挙が明白な不正選挙であることを確信してきた国民の衝撃は大きい。大法官が、再検票から出た数多くの異常投票紙をはじめ、様々な映像証拠にもかかわらず棄却判決をしたことに対して「自由民主主義が死んだ」と激怒した。不正選挙を阻止するため、3月の大統領選挙や6月の地方選挙で必死に不正選挙を防いできた市民たちの挫折と怒りは表現できないほどだ。尹錫悦政府が文在寅反逆集団の不正選挙を断罪してくれると期待していた右派市民たちの中には、検察と警察が直ちに不正選挙に対する捜査に本格着手しなければ、尹錫悦政府に対する支持を撤回するという激しい主張も噴出している。この事態は、もはや尹錫悦の責任となった。
「4・15国闘本」などは一昨年から、不正選挙と関連、数多くの抗議と告発を行ってきたが、検察と警察など当局はすべて黙殺、選管委を捜査しなかった。なのに、今になって司法警察権や捜査権のない原告に「原告の主張は、選挙無効の事由に該当する、不正選挙の実行主体の存否および方法を具体的に証明できないまま、疑惑を提起することにとどまるだけで、選挙訴訟で要求される証明責任を果たしたものと見られない」と棄却したのだ。泥棒が誰なのか立証できなかったから盗まれなかったと判決したも同然だ。
このような判決を下した裁判所は、もう司法部と呼べない。堕落した法技術者たちが最高法院を構成していることは、韓国の現司法体系がこれ以上、存続する価値がないことを語っている。現在の大法院は内乱犯の巣窟だ。内乱犯を庇護する者も当然、内乱勢力だ。暴走し自爆する司法部を牽制する装置がないということ、つまり憲法上、裁判官弾劾権が付与された国会がこのような状態を助長しているのは、国会の解散事由として十分だ。尹錫悦政権がこの破局的状況を放置すれば、すべての責任が尹大統領に戻る。もし尹大統領が違法、不義の勢力と妥協すれば、彼も弾劾、打倒の対象となる。
尹大統領が不正選挙を厳正に捜査、厳罰しなければ、国民抵抗権の行使が避けられないことが確認された。審判の対象も明確になった。「不義が法になれば抵抗は義務になる」。自由はただ与えられるものではない。

 

 

2022-07-30 0面
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