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最終更新日: 2022-08-08 09:56:54
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2022年06月08日 06:30
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「公文」(監察機関)と「通信」(求める会)のトリック(下)
二人三脚の金春植委員長・呉公太共同代表

■虚偽情報の発信・拡散

今では基本ルール全く無視
表裏一体なし民団組織を貶める


定期中央委員会の前日に開かれた「第76回中央委員会において臨時大会開催を勝ち取る決起集会」は、「臨時大会開催を求める会」(以下「求める会」)の集会であった。昨年12月に発足した「求める会」の呉公太共同代表は、詭弁を弄して「臨時中央大会の開催を求める署名活動」を行ったが中央委員・代議員の過半数の賛同を得られず昨年9月に「解散」を余儀なくされた「民団中央正常化委員会」(代表=李壽源東京本部団長)の主導者である。

「求める会」は、未だに「昨年の定期大会は、輝かしい民団の歴史の中で大きな汚点を残した。規約無視の大会運営で再選された『正当性のない呂健二執行部』の虚偽で固められた唯我独尊的な運営によって、対外的には民団の権威や信頼の失墜、対内的には組織混乱が今も収まらない」と喧伝している(4月25日付「求める会通信・第6号」)。


相変わらず嘘つき責任転嫁


金春植中央監察委員長による「二つの公文」発信後に発行された「求める会通信・第6号」は、「76回中央委 監察委が『無効』宣言/規約無視の議事進行 臨時大会要求を圧殺」(トップ見出し・地紋)と主張。「委員多数が抗議の退席」との見出しを付け、報道関係者のための予備用の長机(5列あり1人だけすわっている)を大きく映した写真を掲載し、「ガラガラになった中央委員会会場」と説明している。相変わらず嘘をつき、論点をすり替え、混乱の責任を転嫁して恥じるところがまったくない。

同「通信」は、「前日集会 なにが悪い?」との見出しをつけ、①「呂団長は中央委員会の正当性に議論が集まるのを避けるためか、前日に行われた『求める会』の集会とそこで配布された資料の内容をしきりに批判している」②「中央委員会に備えて作成されたこの資料には中央委員会でポイントとなる事項に対する発言内容や役割分担、議長の予想される反応などが記されている」とし、「そのことがなぜ『分裂策動』『妨害行為』となるのか」と主張している。

だが、「求める会」が準備し配布したA4判8ページのシナリオ「台本」は、既述のように金春植委員長・呉公太共同代表・李壽源東京団長3者の合意に基づき作成された。冒頭に「議長を立ち往生させるほどの攻撃で議長の権威を貶める」と明記。呉公太・李壽源グループの中央委員だけでなく、中央監察機関にも役割を分担している。「不羈独立、厳正中立、公明正大」を任務とする監察機関の委員長が、呉・李グループに加担し中央委員会混乱化・正常運営妨害役を引き受けたのである。

この「台本」こそ、金春植委員長と呉公太共同代表らが、どういう人たちかを考える際の必読テキストといえる。だからこそ、「公文」と「通信」は、「3者事前謀議」に議論が集まるのを恐れ、肝心な「台本」の具体的内容および金春植委員長の役割分担については、共に口をつぐみ隠蔽しようとしているのだ 。


「関係ない」と欺きだます


金春植委員長は、「公文」で「前日集会への参加」だけを認め「役割分担」については沈黙。「通信」は、「役割分担も内容」はもとより「決起集会」に金春植委員長が監察委員二人を連れて参加したことを伏せている。金春植委員長と呉公太共同代表らは、これまでと同様に「不都合な事実」について2人3脚で隠蔽し、嘘と詭弁を弄して地方本部三機関長・中央傘下団体長、そして中央委員・中央代議員らを欺き騙そうとしている。

「通信」によると、「台本」は「求める会」が作った。そうであるのに、「台本」は、「朴容正副議長への攻撃」のために「(※万が一、議長が『求める会も名簿を使って中央委員・代議員に送っている』からというようなことを発言した場合、『自分たちはそんなことは知らないし、関係ない』『違反行為なら処分してしまえ』『求める会も副議長も処分すればいい』と攻撃)」と明示している。

つまり、中央委員会の場で「自分たちは『求める会』とは関係ない」と呉・李グループ中央委員に平然と嘘をいわせ、「求める会も副議長も処分すればいい」と「攻撃」することまで具体的に指示していた。中央委員会の混乱化のためには、同グループ以外の中央委員を欺き騙しても一向に構わないとしているのである。


即刻・厳正な対処不可避に


このような「台本」の作成に加わり、率先して役割分担に応じていた金春植委員長は、中央委員会の正常運営妨害、民団組織混乱助長の「共同正犯」である。「監察機関の見解を聞きたいとのことなので、当機関の立場、主張を理解してもらうために(「決起集会」に)参席した次第である」(4月20日付公文)というのは、まったくの嘘である。

「公文」と「通信」は、金春植委員長と呉公太共同代表らが、目的達成のためには平気で嘘をつき、詭弁を弄して中央委員を欺き、民団組織・同胞を貶めても平然としている、「厚顔無恥」なデマゴーグで、「偽善者」あることを示している。ちなみにデマゴーグとは、刺激的な言説や詭弁、虚偽情報の発信などにより、人々の意見や行動を発信者の都合のいい方向に煽り立てようとする人のこと。

「規約の番人」として誰よりも規約を順守しなければならない金春植委員長が規約を無視し、呉・李グループの謀略に加担し中央委員会の円滑な運営を妨害した。のみならず、中央委員会後も「求める会」と二人三脚で「民団の混乱」を画策、民団中央本部の執行機関および議決機関を誹謗中傷・攻撃する虚偽に満ちた「公文」の発信を続け、「民団中央本部および民団組織への不信」を煽り立てている。監察機関の基本的信頼性に関わるかつてない深刻な事態である。規約に則った厳正かつ速やかな対応・処分が不可避である。

 

(解説に続く)

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