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最終更新日: 2022-06-28 12:33:20
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2022年05月17日 11:20
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尹錫悦大統領就任式・在外同胞レセプション
「在外同胞と母国は一つ」

 韓国の第20代大統領就任式が10日、ソウル国会議事堂で開催された。就任式には、韓国内外から4万1000人が参列した。来賓席には2021年12月に恩赦を受けた朴槿惠元大統領の姿もあった。海外の要人のほか、尹錫悦大統領は自由民主主義経済下での民間主導の成長を掲げており、企業や経済団体トップを幅広く招待した。
尹新大統領は国立顕忠院(=国立墓地)を参拝した後の午前11時、国会議事堂で下車し、市民の歓呼に答えながら演壇まで180メートルを歩いた。就任宣誓と就任辞も壇上から降りて行った。国民を主人として仕え、国民と疎通する姿を見せようとする意志を示したのだ。
尹大統領は、就任演説(5面に全文掲載)冒頭で、「韓国を自由民主主義と市場経済体制を基盤に、国民が真の主役である国として再建し、国際社会で責任と役割を果たさなければならない」と強調した。演説で際立っていたのは、『自由』という言葉が35回も使われたことだ。『自由民主主義を立て直す』という決意が表明された。「自由民主主義と市場経済体制を基盤に国を再建し、国際社会で責任を果たす」と述べ、北韓の核・ミサイル問題や国内の格差拡大などの課題に取り組む決意を示した。
国際情勢について、新型コロナウイルスの感染拡大、貿易秩序の変化とサプライチェーンの再編、気候変動、食糧・エネルギー危機、紛争の平和的解決の後退、低成長と大規模な失業、二極化の深化と社会的な葛藤などに韓国を含む多くの国が苛まれているとし、「その原因は”反知性主義”にある」と述べた。 
技術の進歩と革新を遂げた国々との協力と連携の必要性を強調。「科学と技術、革新は、韓国の自由民主主義を守り、自由を拡大し、われわれの生活を持続可能にする」と、自由のためにも科学技術の発展は必須とした。
「北韓が核開発を中断し、実質的な非核化に向かうのであれば、国際社会と協力して北韓経済と北韓の人々の生活を画期的に改善できる計画を準備する」と、韓半島情勢についての基本姿勢を示した。
最後に「韓国は自由と人権の価値に基づいた普遍的な国際規範を積極的に支持・尊重することでグローバル・リーダー国家としての姿勢を示さなければならない」「国内問題と国際問題は切り離すことができず、国際社会が韓国に期待する役割を果たすとき、国内問題も正しい解決の方向に向かうだろう」と述べた。
一方、就任式の演説が行われたその時、空に虹が出た。市民たちは新大統領を歓迎し、「韓国に良いことが起こる兆しだ」と期待の声を出した。

在外同胞招待レセプション開催

尹大統領は同日、ソウル市中区のロッテホテルで開かれた在外同胞招待レセプションで「同胞の皆さんの支持とエールにより、今や韓国はグローバルリーダーとなった。在外同胞と母国・韓国は一つだ」と強調した。
続いて尹大統領は「在外同胞が母国を中心として一つに集い、各国の国民と力を合わせて国内外の課題解決に向けた支援を惜しまないつもりだ。同胞子女たちが韓国人としての矜持を忘れないよう、韓国語や歴史、文化、教育支援事業を拡大する」と述べた。
尹大統領は、在外同胞の権益拡大に向けた政策を推進することも明らかにした。同日明らかにされた内容は(1)在外同胞庁の設立(2)国内水準の行政サービスシステム構築と提供(3)在外選挙制度の改善などだ。
在外同胞レセプションに出席した国内の要人は金富謙国務総理、朴振外交部長官(当時は候補者)、金起炫・前国民の力院内代表、李度勲・外交部第2次官、朴柱宣・就任準備委員長、金ハンギル・国民統合委員長、金星坤・在外同胞財団理事長、金碩基・太永浩国民の力議員らだ。在外同胞側からは在日と在米をはじめ約700人が参加し、尹大統領の就任を祝った。
在外同胞庁の新設は、各省庁に散在している在外同胞関連事業を一元化した組織を作るという趣旨の下、「尹錫悦政府110大国政課題」で100番目の課題に挙がっている。
一方で、実現は厳しいとの指摘もある。国会の与野党のねじれをはじめ、在外同胞基本法と関連政府組織の改編に伴う法整備が必要だからだ。さらには、在米以外の同胞社会は反応が薄い点など、複数の課題が取り沙汰されている。 (ソウル=李民晧)

2022-05-18 0面
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