ログイン 新規登録
最終更新日: 2022-06-28 12:33:20
Untitled Document
ホーム > ニュース > 経済
2022年05月10日 12:27
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
新経済政策「Yノミクス」 民間主導で政府が下支え
半導体・AI・バッテリーで「超格差」実現へ

国政課題を掲げる尹錫悦新大統領(左から3人目)

 尹錫悦新政府における経済政策の骨子が明らかになった。民間主導で政府が下支えする「親市場経済環境」の造成、いわゆる「Yノミクス」を展開する方針だ。なかでも、かねてよりアピールしてきた「超格差」(2位以下を大きく引き離すトップの技術力を確保)産業として半導体・人工知能(AI)・バッテリー産業を重点的に育成する考えだ。
大統領引継委員会(引継委)の安哲秀委員長は3日、ソウル市鍾路区通義洞の引継委事務所で国政課題ブリーフィングを行い、これらの内容をまとめた「尹錫悦政府の110大国政課題」を発表した。具体的には「民間がリードし、政府が後押しするダイナミック経済」を目標に掲げ、(1)経済体質の先進化、育成による経済の再躍進(2)中小・ベンチャー企業の生態系を拡大(3)核心金融システムの構築などの公約が盛り込まれている。
安委員長は「韓国を巨大な車に例えた場合、政府の役目は後ろから押してあげること。経済の中心を企業と国民に置き換え、民間の創意・躍動性と活力の中で、成長と福祉が公正に好循環する経済システムを目指していく」と述べた。
低所得層の所得引き上げを焦点としていた、文在寅政権の所得主導型成長政策とは異なり、新産業の育成に伴う雇用の創出、経済成長を図るというプランだ。
このため尹錫悦政府は、国家の新成長パワーとして半導体・AI・バッテリーなどの未来戦略産業で「超格差」を実現する計画だ。経済安保や国家競争力に直結する先端産業を未来戦略産業へと育成する方針だ。
具体的には起業に対する各種支援策を通して経済安保を確保し、人材育成のためのシステム強化に乗り出す。半導体の場合、設備投資の際に大胆なインセンティブを提供し、スピーディーな許認可を目指す。また、戦略産業のシステム化・R&D・国際協力などの総合的支援を拡大する。
半導体の人材育成に向けては、半導体に特化した大学を指定して関連学科の支援拡大を検討するなど、産業現場の需要にマッチした人材育成に力を注ぐ方針だ。また、支援強化に関連した半導体設備と支援システムも見直すことを明らかにした。
新政府はこれらの「超格差」確保政策を通し、1280億ドルだった昨年の半導体輸出額を、2027年には1700億ドルへと30%以上拡大させる目標を掲げた。また、バッテリー産業は世界トップのシェア率を占め、ロボットにおいては世界3大国家へと飛躍させることができるとしている。
モビリティについては民間中心産業へと舵を切り、完全自動運転、アーバン・エア・モビリティ(UAM)の実用化を進めて関連インフラと法制度の整備に踏み切る。これらを通し、尹錫悦政府の任期内に完全自動運転とアーバン・エア・モビリティをそれぞれ27年、25年に実用化することを目標に掲げた。
一方、新政府の国政課題を履行する際の目標となる「国政ビジョン」は、「再び飛躍する韓国、国民が共に豊かに暮らす国」を掲げた。「再び飛躍する韓国」は、韓国が直面する対内外的問題と重大な時代の節目において、国民の能力を結集して国家競争力を確保し、先進国へと再び飛躍しようという意味が込められている。「国民が共に豊かに暮らす国」は、国民の暮らしに直結した諸問題を解決し、国民の生活をより良くしようという意志の表れだと引継委側は説明した。
(ソウル=李民晧)

 

2022-05-11 3面
뉴스스크랩하기
経済セクション一覧へ
在日社会の壁を越えた先に見えるものとは
【BOOK】『白い船』(ユン・フミョ...
「公文」(監察機関)と「通信」(求め...
「朝総連は民団と共同行動せよ」 金正...
ソウルを東京に擬える
ブログ記事
存在論の問題(その一)
精神論〔1758年〕 第三部 第17章 専制主義の主要な結果
難しい哲学書を読む(その二)
バーミヤンの破壊
科学の擁護
自由統一
北朝鮮人権映画ファーラム 福島市で開催
福島で北朝鮮人権映画フォーラム
「朝総連は民団と共同行動せよ」 金正...
故意の「天安艦」再調査 全盛根の不可...
南北の人権報告書 米国務省が問題指摘


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません