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最終更新日: 2022-06-22 05:50:32
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2022年03月29日 12:30
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盧選管委員長に辞任要求 選挙の信頼損ねた責任追及

 3月9日に行われた大統領選挙で、投票管理のずさんさが指摘された盧貞姫・中央選挙管理委員長は辞任の道を選ぶのだろうか。
国民の力の全議員110人が25日、盧委員長の辞任要求案を国会に提出した。これに対し、共に民主党は盧委員長の擁護に乗り出した。
選管委員長が国民の力から「レッドカード」を突きつけられた理由は、不正選挙問題の引き金となる事例が発覚したからだ。盧委員長は3月4日から5日にかけて行われた事前投票で、コロナ陽性者と自宅療養者の投票用紙をかごやビニール袋に入れて持ち運ぶなど、ずさんな管理を行っていた。
国民の力は「非常勤という理由で選挙当日も出勤しない人物が、民主主義の根幹である選挙を正しく管理できるのか疑問だ」とし、選挙に対する国民の信頼を損ねた責任を追及した。
宋彦錫・国民の力議員は、盧委員長の辞任要求決議案を伝え「この度の事前投票における準備の過程で、(盧委員長の)管理があまりにも不誠実だった。選挙そのものに対する信頼を大きく損ねたと判断した」と語った。金起炫・国民の力院内代表も「盧委員長が退かない限り、中央選管委に対する国民の不信感はもちろん、選挙不正騒動も続くだろう(24日、議員総会)」と述べ、辞任を要求した。
国民の力は、一部の保守陣営が提起している「不正選挙」や「開票操作疑惑」については一線を引いている。
盧委員長は親文在寅政権の法律家の集いである「ウリ法研究会」の元メンバーで、「政治的中立」という立場からはほど遠い。2020年には、今年3月9日の大統領選挙で民主党から出馬した李在明氏(当時の京畿道知事)の公職選挙法違反事件で、大法院(最高裁判所)が下級審判決を覆し、無罪となる判決を下した際の主審裁判官だった。
盧委員長の辞任を要求したのは国民の力だけではない。大韓弁護士協会をはじめとする法律家団体、選管委職員2900人の中からも辞任を促す声が上がっている。
一方で、共に民主党が盧委員長体制を擁護している。選管委を管轄する国会行政安全委員会所属の共に民主党議員らは、辞任は認めないとの立場を表明している。彼らは19日、声明を発表し「現在、選管委の政治的中立を毀損しようとする動きがあり、委員長の辞任を含め選管委全体を揺るがしている」と反発した。
仮に国民の力の要求通りに選管委員長が辞任して新たな委員長が擁立されたとしても、選管委の政治的中立性が担保されるという保証はない。選管委員長は慣例的に、大法院長が指名する大法官(最高裁判官)が務めてきた。現在の大法官13人のうち、8人がウリ法研究会のメンバーという左派性向の人物で占められている。金命洙大法院長も、ウリ法研究会の元メンバー。選管委の司令塔を務めるのは左派性向の人物である公算が大きいとされている。
今年6月1日に行われる地方選挙では、(1)広域市・道知事(2)区・市・郡の首長(3)広域市・道の教育監選挙など全七つの選挙が同時に行われる。公正な選挙管理に対する疑問は今後も続くものとみられている。

 

盧貞姫・中央選挙管理委員長(中央)

2022-03-30 3面
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