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最終更新日: 2022-06-22 05:50:32
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2022年03月29日 11:24
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文在寅以前に戻った南北関係
変化への適応力が試される新政権

 世の中が途方もない速度で変化している。全体主義独裁を打倒した韓国は、大統領選挙の2週間前まで予想もされなかった状況が展開されている。金正恩が、退任する文在寅に爆弾を投げた。火星17号で、連邦制への道連れだった文在寅の平和ショーは爆破された。南北関係は、文在寅のクーデター執権の前に戻った。朴槿惠大統領も5年ぶりに私邸に帰った。文在寅は28日、尹錫悦当選人と青瓦台で3時間近く密談を交わした。ウクライナ事態は正常化に向けた韓国経済に大きな負担となる。韓国国民と新政権は、この激変を突破できるのか。

 尹錫悦当選人と文在寅が28日、青瓦台で晩餐をとった。新旧権力の接触は、妥協と取引を暗示する。20日に自分は青瓦台には絶対入らないと宣言した尹錫悦当選者は、文在寅から大統領執務室の移転に対する協力を約束されたと伝えられた。尹錫悦は、自身が逮捕、裁判にかけた朴槿惠前大統領とどう会うかについては沈黙している。朴大統領を弾劾した勢力が尹錫悦の回りを固めている。
2カ月後に迫った全国地方選挙と教育監選挙を前に、わずか3週間前の大統領選挙が想像を超える大々的な不正選挙だった証拠が溢れている。
統計学的計算と諸証拠は、少なくとも300万票以上の偽の投票用紙が李在明に投入されたことが明確であることを示しているのに、尹錫悦当選人と政権引受委員会は、選挙管理の公正さについて無関心だ。尹錫悦側は、支持者たちを裏切るのか。
選挙後、国民的議論の対象となったのは、尹錫悦当選人が建国後75年間、大統領の執務空間だった青瓦台の代わりに、国防部庁舎を使用すると宣言したことに対する賛否論議だった。いずれにせよ、文在寅が当初の反対立場を変えて大統領執務空間の移転に同意することで、法的な手続きと予算支援問題は解決されるものと見られる。
尹錫悦当選人が、青瓦台を使わず実質的に解体すれば、反逆勢力が中心となった文在寅集団を大統領室職員として引き続き雇用しなくて済むようだ。文在寅は28日の3時間近い密談で、尹錫悦当選人に対して自身の退任後の安全保障などを要求したと見られる。
尹錫悦を支持した有権者の少なくとも半分は、法治を破壊し国家を疲弊させた残酷な全体主義独裁勢力との「非妥協的闘争・清算」を望んでいる。新しい大統領は、果たしてそのような全体主義の清算をするのだろうか。いくら「統合と協治」を強調しても、現実の政治では常識と悪は共存できない。
文在寅は、後任者に自身の過誤に対する善処を要求し妥協を試みるだろうが、李在明側は再起のための闘争を始めた。共に民主党は、党内権力闘争と過去5年間、冬眠していた左派の街頭闘争のための戦列を整えている。新しい院内総務の朴洪根(主思派出身、李在明系)は、172議席で尹錫悦政権との対決を宣言した。また、不正選挙に責任のある盧貞姫中央選管委員長を、地方選挙を管理するよう守ると宣言した。盧貞姫は、公益申告者に有罪を宣告した悪辣な極左判事だ。親北極左派などが尹錫悦政権打倒のための「ロウソク革命」に向けて結集し始めた。
金正恩が24日、平壌の新里ミサイル基地から火星17号を試験発射した。北側のICBM用の白頭山エンジンは、ウクライナから入手したものだ。米国を攻撃できるICBMを誇示した金正恩は、核実験も再開する構えであるという。南北関係と米北関係は、文在寅以前に戻った。平壌側は、自衛のための措置と強弁するが、平壌側の核ミサイルの脅威にさらされた国々も、当然ながら「自衛措置」を講じざるを得ない。非常に危険な状態になった。
北側の挑戦に対応する、ミサイル防衛の韓米ワーキンググループが稼働、国連軍司令部後方司令部の活性化への韓・米・日関係者の会合も開かれた。韓国の新大統領は「9・19南北軍事合意」や中共の干渉を無視しても良くなった。

2022-03-30 0面
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