国民抑圧だけを目的とし、大統領選挙で勝つために故意に感染者を拡大させた文在寅の政治防疫が、惨憺たる結果をもたらした。大統領選挙日の9日に34万人の感染者を出した韓国で、1週間後の16日、感染者が62万人発生した。15日と16日の2日間、感染者が100万人を超えた。葬儀場もいっぱいだ。
致命率が低いとはいえ、感染拡散の勢いはすごい。マスク着用率世界1位、ワクチン接種率も世界最高水準の韓国が、感染者世界1位になったのは、「K防疫」を故意に放棄し、不正選挙のための小道具として使ったためだ。
政権延長のため数多くの国民を殺した文在寅は、この惨めな状況についてひたすら沈黙している。パンデミックの初期に中共からの入国者を止めず、宗教団体を感染源として弾圧した文在寅が今、沈黙しているのは無責任、破廉値の極みだ。国民の生命権を踏み躙った殺人罪で厳重に処罰せねばならない。
だが、故意に感染を拡散し不正選挙を試みた文在寅・李在明側は、不正選挙工作に失敗した。老齢層の投票放棄を誘導し偽投票紙を大量投入した結果は、一昨年の4・15総選挙で現れた、統計学的にあり得ない不正選挙パターンだった。今回も李在明側のビッグデーター専門家である李根炯の作品だ。 |