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最終更新日: 2021-11-25 00:00:00
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2021年11月25日 00:00
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韓日交流のさらなる拡大へ
キーワードは連携とSNS活用

 日本各地では様々な形の韓日交流が行われている。数人~数十人規模の地道な活動も数多くある。その中には「なかなか大きな輪に発展しない」「その場限りで終わらせないためにはどうすればいいか」などの課題もある。2年前に始まり回を追う毎に規模が拡大しているイベントと、30年以上継続している交流会を取材し、課題解決の糸口を探った。

■個々の繋がり

K―BOOK=韓国の本を「もっと読みたい、もっと知りたい」という声に応えるイベント「K―BOOKフェスティバル2021」が16~21日にオンラインで開催された。主催は、K―BOOK振興会と韓国国際交流財団。第1回の2019年は都内の会場で1日間、昨年はオンラインで2日間、今年は6日間の開催となった。並行してトークイベントなどのサテライト企画も開催され、盛り上げるきっかけを作った。参加した出版社は昨年より1・5倍の44社、ポップアップ(期間限定)書店も昨年の3倍を超える49店舗が全国でネットワークを作り、地元のK―BOOKファンと直接交流を行った。
K―BOOKの人気が高まっている背景には、韓国文学やエッセイ、絵本、人文書などが魅力的であることはもちろんだが、全国に広がる韓国書籍の翻訳出版に関わっている出版社や書店が発信するムーブメントが集まって、大きなうねりになっている感が強い。まだK―BOOKを知らない人たちに新しい本や作家、書店との出会いのきっかけを作るというフェスティバルの目的を皆が共有しているのだ。一つ一つは小さい動きでも、連携することで大きな広がりとなる。

■SNSの活用

日韓文化交流基金と韓国国立国際教育院(実施機関:長安大学校)は、10月30日、11月6・13日に、韓日の高校生78人による交流会と若手教育関係者40人の学術文化交流を実施した。
教育関係者の交流は1989年から、高校生の交流はその10年後から続けている。今回の経験を踏まえ、今後どのように交流を広げていったらいいのかを参加者に話してもらった。
・日韓の間は時差もないのでオンラインで十分に意思疎通が可能。オンラインでやり取りをしながら、コロナ収束後に互いに訪問して交流できればと思う。(韓国人高校生)
・今回の出会いをこの交流だけで終わらせるのではなく、SNSを活用して相手に対する知識をさらに深めていきたい。その中で、間違いは間違い、正しいことは正しいと、はっきりと言い合える関係になり、相手の全てを受け止め向き合っていく姿勢を大切にしたい。(日本人高校生)
・授業交流が効果的だと思う。コロナ感染拡大が落ち着いたら相互訪問したい。参加した韓国の先生方を中心に日本語のスタディグループを作り勉強を続けようと思う。(韓国人教師)
・今回出会った先生方ともっと深い話がしたい。子供たちに還元していけるようにもしたい。やはり人は人と出会って理解していくと思う。そういう機会を私たちが持ち続けたい。(日本人教師)

写真左:全国各地で韓国書籍の翻訳出版を手がける編集者の輪が広がり、イベントを盛り上げる(YouTubeキャプチャー)/写真右:韓日の次世代を担う若手教師らが交流促進(写真提供=日韓文化交流基金)

2021-11-25 5面
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