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最終更新日: 2021-12-01 00:00:00
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2021年11月17日 00:00
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コロナ下の韓日流行最前線 拡大するサブスク市場

 19世紀にはすでに先進国で収益モデルの一つとして確立されていた定期購入制度が、コロナパンデミックを経た今「サブスクリプション」として拡大・発展している。韓日の工夫が集まる新しいサブスクモデルを取材した。

 この2年で最もメジャーになったサブスクリプションサービスは、ネットフリックスに代表される定額動画配信サービスだろう。この定額購入制度は決して新しいものではない。以前は「配達事業」と結びついていた。世代によっては牛乳やヨーグルト、コメ、雑誌などが自宅に届けられていたことを記憶している人も多いはずだ。新聞配達は今も続いている。
その後、会員制のスポーツクラブや携帯電話の料金体系などが登場した。特にデジタル・通信技術の向上に伴い、動画配信など様々な定額サービスが提供されはじめてきた。

●コロナ下のニーズ拾う

コロナ下では防疫のため非対面が推奨され、勤務環境、消費パターン、余暇生活など多様なライフスタイルに変化が訪れた。それに伴い、消費者が求めるものも大きく変わった。新たに生まれたニーズが、サブスクリプションとダイレクトに結びついたのだろう。
利用者が増え市場規模が拡大してくると、今まで定額制とは無縁と考えられていた業種にもサブスク化が広がっている。新しいものに敏感な若い世代だけでなく、幅広い年齢層が利用し始めたのもサブスク拡大を後押ししている。

●食材・日用品の購入

家で料理をする人が増えたことで食材の定期購入の需要が高まった。日本では特に高齢者が、料理や食材サイトへアクセスするようになったという。さらに、「健康」というキーワードが関心を呼ぶなか、韓国では韓方専門家や薬剤師が調合するオーダーメイドの栄養剤も人気だ。コーヒー好きで知られる韓国らしいのが、好みに合わせたコーヒー豆の調合お届けサービスだ。日本でも注目が集まる。

●高級品をレンタル

もはや、ブランド物のバッグや高級車をローンで購入する時代ではなくなったのかもしれない。高級品を定額でレンタルするサービスが人気だ。必要な時期だけ利用出来るのも便利だ。
また、在宅時間が増えたことで家が単なる住居空間だけでなく休息、文化、レジャー空間へと拡大した。快適な多機能空間作りに一役買うのが家具や小物のレンタルだ。韓国のインテリアショップは、顧客の好みに合う家具や小物を1カ月単位から交換するというサービスを提供している。

●ビジネス分野でも

仮想現実の事務所でアバター同士が会議や協力作業を行う場合の、仮想作業空間が定額制で提供される。リアルタイム翻訳など多彩な機能がオプションで用意されている。
保険にもサブスクが登場した。死亡、病気、破損などの保険金支給事由が発生しなければ恩恵を受けることができなかった従来の保険とは異なり、加入期間中に様々な恩恵が受けられるという商品がハンファ生命などから登場している。
今後も様々な産業分野で消費者のニーズに合わせてサブスクサービスが提供されていくだろう。消費者が他のサービスへ移らないように、競争力も高まることが期待される。両国から今後、どのようなサービスが誕生するのか、楽しみでもある。

2021-11-17 5面
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