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最終更新日: 2022-01-19 00:00:00
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2021年08月15日 00:00
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東京五輪 韓日選手が躍動
17日間にわたり各競技で熱戦繰り広げる

 7月23日に開幕した東京オリンピックは、17日間にわたり33競技339種目が行われ、205の国・地域と難民選挙団の選手約1万1000人が参加し、熱戦を繰り広げた。コロナ感染拡大の影響からほとんどの会場が無観客で開催されるなど、極めて異例な大会となったが、過去のオリンピック同様に数々の名シーンが生まれ、この大会にかけてきたアスリートの情熱は確実に人々を魅了した。コロナ禍のなか、韓国・日本の選手たちも奮闘。韓国は目標のメダル数にとどかなかったが、それぞれ両国民に勇気と感動を与えた。

 東京オリンピックは8日、国立競技場で閉会式を行った。五輪旗が3年後の開催都市、フランスのパリに引き継がれ、聖火が消された。
日本で開催された五輪は1964年夏季の東京、72年冬季の札幌、98年冬季の長野に続き4回目だが、これほど賛否両論のなか、開催にたどり着いた五輪もないだろう。世界的なコロナウイルス感染拡大の影響を受け、紆余曲折を経た。そして、さまざまな困難を乗り越え、開催に至った。
訪日した選手やスタッフのなかからコロナ感染者が出るなど、開催後もトラブル続きであった。競技も無観客を基本とするなど、必ずしも選手が存分に力を発揮できる環境ではなかった。1年延期に伴う心身の調整は簡単なものではなかったはずだ。そんななか、世界へ向けてスポーツのすばらしさを発信してくれた全てのアスリートに感謝の言葉を贈りたい。
東京五輪は17日間で33競技339種目が行われたが、今大会では新たに空手、スケートボード、スポーツクライミング、野球・ソフトボール、サーフィンが加えられた(野球・ソフトボールは2008年北京五輪以来の復活)。
メダル獲得数が最も多かったのは米国の113個。金メダル数でも米国が39個で1位、次いで中国38個、日本27個、英国22個、ロシア・オリンピック委員会20個となった。
韓国は金メダル6、銀メダル4、銅メダル10の16位で東京五輪を終えた。金7個以上、10位以内という目標を掲げていたが、残念ながら達成されなかった。
金メダル6個のうち、アーチェリーが4個を占めた。アーチェリー女子団体が9連覇を果たすなど五輪の歴史に名前を刻んだ。男子団体も2連覇を達成。安山選手は混合団体と女子団体、女子個人も制し、五輪アーチェリーで史上初となる3冠に輝いた。
半面、アーチェリー以外の金メダルはフェンシング男子サーブル団体と体操男子種目別跳馬の申在煥選手の二つにとどまった。今大会では、韓国伝統武術のテコンドーや柔道の不振が響いた。テコンドーは00年のシドニー大会で正式競技となって以来、初めて金メダルを逃し、銀1、銅2に終わった。柔道も銀1、銅2で2大会連続で金メダル獲得ならず。1976年モントリオール大会以来、最も低調な成績に終わった。
モントリオール大会で、金1、銀1を獲得してから継続してメダルを取り続けてきたレスリングも、今大会で途絶えることとなった。
一方で、今後の飛躍が期待される、楽しみな10代アスリートが今大会で活躍した。18歳の黄宣優は競泳男子100メートル自由形の決勝で5位に入ったほか、同種目準決勝で47秒56のアジア新記録を樹立した。17歳の金済徳はアーチェリー混合団体と男子団体で金を獲得。ほかに体操女子種目別跳馬で銅の呂書晶や、卓球女子の申裕斌らが将来に向けての可能性を示した。
禹相赫は、陸上男子走り高跳び決勝で2メートル35をマークして4位に入賞した。24年ぶりに韓国記録の2メートル34を更新し、五輪の陸上トラック・フィールド競技で韓国勢最高順位を記録した。
また、ホスト国の日本は史上最多となる58個のメダルを獲得(金27、銀14、銅17)。大会中は7月24日の競技初日から一度も途切れることなく最終日の8日まで毎日、メダルを量産、日本国内を沸かしオリンピックムーヴメントを盛り上げた。

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大会を彩る韓日友好の名場面

東京五輪・アーチェリー男子団体決勝後のある光景がSNSで大きな反響を呼んだ。
アーチェリー男子団体は韓国が金、台湾が銀、日本が銅メダルだった。表彰式で、韓・日・台の9選手がメディアの写真撮影を終えると、韓国のキム・ウジンが周囲に声をかけた。続けてオ・ジンヒョクがスマートフォンを取り出すと、9人で記念撮影が行われた。撮影後にはそれぞれライバルを称えた。この話題がSNSで拡散すると、韓日台、3カ国で「オリンピックはこうあるべき」などのコメントであふれた。
卓球男子韓国代表・鄭栄植の日本への感謝ツイートも話題を集めた。
鄭は6日に行われた卓球男子団体3位決定戦に出場し、日本代表と対戦した。3位決定戦で鄭は第1試合のダブルスと第3試合のシングルスに出場し、ダブルスでは水谷隼・丹羽孝希ペアに13で敗れ、シングルスでは丹羽を30で下した。試合は、日本代表が韓国代表を31で下し銅メダルを獲得した。
鄭は試合翌日となる7日にツイッターを更新し、日本語でメッセージを投稿した。日本のファン、日本代表チーム、大会を支えたボランティアスタッフに対してのものだ。
「2020年Tokyo Olympic おうえんしてくれて ありがとうございます!! 日本Team良い成績もおめでとうございます(拍手の絵文字)そして試合をできるように助けてくれたボランティアの方もとてもありがたく お疲れ様でした 今後のすべての健康たい下さい!」(原文ママ)。
鄭のあたたかな日本語でのメッセージに対して、SNS上で「感謝の言葉忘れません」などの声が上がった。
東京五輪で準決勝に進んだ韓国の女子バレーボールのエース・金軟景が、日本で大人気となった。迫力あるプレーが特徴の金軟景は、代表チームの中心的存在。韓国で「女帝」と呼ばれるスター選手だ。09年から2年間、日本でプレー経験があるが、韓国ドラマブームをけん引した俳優のペ・ヨンジュンにちなみ「第2のヨン様」と呼ばれ注目を浴びた。金選手はこの大会を機に代表引退をすることを表明した。
また、在日同胞では安昌林が男子柔道80キロ級で銅メダルを獲得した。

 

 

2021-08-15 9面
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