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最終更新日: 2021-10-20 00:00:00
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2021年06月23日 00:00
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行き詰まる韓日関係打開へ 慶尚南道東京事務所の取り組み
YouTubeでコンテンツ紹介

 慶尚南道東京事務所は、2009年10月15日のオープン以来、輸出入や道民会の支援、文化交流などに積極的に取り組んできた。しかし近年の韓日関係悪化を受け、少しでも改善に資するようYouTube放送を開始。様々なテーマに挑んだコンテンツを通して、事務所の取り組みを紹介する。

◆YouTube活用

東京事務所を紹介する崔翔現所長
 日本に初めて慶尚南道の事務所がオープンしたのは1996年、関釜フェリーが就航するなど関係性が深い山口県下関市においてだった。13年後に東京事務所へ拡大移転し、(1)輸出入関連通商の支援(2)在日道民会支援(3)友好姉妹都市との国際交流支援(4)慶商南道出身若者の海外就職支援―の四つを柱に業務を行っている。
東京事務所の詳細については、YouTube動画「東京事務所紹介映像」で崔翔現所長が丁寧に解説している。動画制作のきっかけは、韓日関係の悪化を少しでも改善したいとする崔所長をはじめとする職員の意気込みだった。
コンテンツ内容については、三つのカテゴリーを企画している。一つ目は、日本で開催される最新技術博覧会や優秀商品展示会を紹介しながら、最先端の技術を利用した施設などを詳しく分析、研究していくもの。二つ目は日本と慶尚南道を、互いに紹介する動画を作ることだ。「TOKYO OFFICE TV韓国旅行」と題して、崔所長や金昌燮部長が体当たりの取材を敢行する、旅行グルメ番組顔負けの内容だ。慶尚南道を紹介するときは日本語で、反対に日本で人気のラーメンを紹介する回は韓国語でというように、韓日双方への発信を行っている。そして三つ目が、在日慶尚南道道民会関連の動画を作る企画だ。

◆道民会の歴史保存

チャンネル登録者200人達成を祝して、パラサイトのオスカー受賞の感想パロディ
 在日慶尚南道道民会は日本に住む同道出身者が立ち上げた団体で、75年から自発的に寄付金を集めて慶尚南道の山や公園に木を植えるなど、故郷である慶尚南道のために尽力してきた。歳月を経て、立ち上げに尽力した同胞はほとんどが泉下の人となってしまった。今は第二世代が中心だが、この世代も60代後半から80代と齢を重ねているのが現状だ。会員数も減り、もしかしたら将来、なくなってしまうかもしれない。そこで、その記録を永遠に保存するためにインタビュー動画を残すことにした。
全国の慶尚南道道民会から希望者を募り、各地を訪れ20人ほどのインタビューを撮影した。故郷への思い、日本に来るようになったきっかけ、学生時代の思い出、両親について、若い頃の暮らし、結婚について、道民会の活動について(植樹行事)、韓国に初めて行った時のこと、いま若い世代を見て思うこと、最後に言いたいことなどで構成されている。参加者は70代から80代で、中には90歳の女性も登場する。
在日同胞の歴史を本国にも伝えるため、韓国語のテロップをつけたり、古い写真を使ったり、編集には一番組当たり2日を要したが、歴史的価値の高いコンテンツとなった。歴史を作ってきたのは、このような「普通の人々」なのだ。

2021-06-23 5面
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