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最終更新日: 2021-10-20 00:00:00
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2021年04月21日 00:00
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米新政権の迷走で一層複雑になった米中戦争
米日同盟は中共の暴走をどこまで抑えられるか

日米同盟は核拡散阻止に友好か

 米中戦争が国際情勢を緊張と混乱に追い込んでいる中、菅義偉首相が15~18日に訪米、ジョー・バイデン大統領と会談した。両首脳は、共同宣言と共同記者会見を通じて様々な分野の協力を確認した。日米は中共の挑発に断固と対処、台湾の防衛を確認した。日米間、発表されない他の議論があったのかは知らないが、発表された日米の合意は、中共の激しい反発を呼んでいる。発足3カ月のカマラバイデン政権は、政策や路線が基本的にはオバマ政権を踏襲している。米中戦争中、急にロシアを主敵と宣言したカマラバイデン政権を見ると、この民主党政権が国際情勢をどう管理していくつもりか、その意図を明確に把握するのは難しい。ロシアの反発をはじめ、米中戦争が触発した米国への挑戦が世界中で続発している。金正恩と文在寅も米国を試験している。一方、菅首相は北側に拉致・抑留されている日本人を救出するため、金正恩と条件なしで会うと表明した。菅首相の提案は現実性があるか。

 菅首相の訪米はパンデミックという特殊な状況下で行われたものの、ホワイトハウスの対応は、これまで見られなかった光景だった。菅首相がホワイトハウスに到着したとき儀仗隊の歓迎は受けたが、ホワイトハウスの玄関には迎接する米側要人はいなかった。
日本の総理を故意に冷遇するはずはないから、カマラバイデン政権がまだ落ち着いていないことが表れたのだ。米国は菅総理の訪米直前の14日、気候変動対策の大統領特使に就任したジョン・ケリー元国務長官を、中国に派遣し同日、クリス・ドッド元上院議員を代表とした米国の非公式代表団を台湾に送った。
米国の非公式代表団は、台湾で熱烈な歓迎を受けた。逆に中共は、ケリー特使を徹底的に冷遇した。中共側は上海に到着した、ケリー特使に乗用車も提供しなかったという。
中共は新疆ウイグルのジェノサイド、香港、南シナ海、台湾問題などを彼らの核心利益と主張する。さらに中共の人権委員会は12日、韓国戦争を米国の侵略戦争と強弁した。第2次大戦後、米国が侵略した戦争として、韓国戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、コソボ戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争、シリア戦争を挙げ、韓国戦争で民間人死亡300万人、被災民300万人との詭弁を語った。
6・25戦争に対する中共の破廉恥な謀略は、「苦難の行軍」を覚悟した金正恩の核挑発を増長する。金正恩の核挑発はイランとも直結している。カマラバイデン政権は、イランの核開発阻止には生温い。イランの核開発はいままさに、イスラエルとサウジアラビアなどとの中東戦争危機へと発展している。
バラク・オバマ時代に戻るカマラバイデン政権は、国際社会に混乱を煽っている。米国はテロとの戦争20年になる9月11日までに、アフガニスタンから米軍(2500人)を撤収するという。NATO軍も7000人を9月11日まで、アフガンから撤退する方針だ。
すると、中共がアフガンに平和維持軍派兵の意思を表明した。国内治安維持に国防費以上を費やしている中共は、米軍とNATO軍が撤退した後、タリバンがアフガニスタンを掌握すれば、東トルキスタン(新疆ウイグル)と国境を接する状況になることを極度に恐れている。そして、もし、中共が派兵、アフガンを掌握できれば、イラン産石油をアフガンから陸路を経由して供給を受けられると考えているはずだ。
イラン産石油を陸路で供給を受けるという夢のような誘惑を、中国が振り切ることは難しいだろう。中共は結局、撤退する米国とNATO軍に代わって、アフガニスタン内戦に足を踏み入れるのか。米国とNATOは中共を罠に陥れるのだろうか。日米同盟は、中共のこのような侵略的野望にも対応できるだろうか。
一方、北韓とイランの核武装に加え、意外なところから問題が生じた。ロシアの侵攻に直面しているウクライナがブダペスト覚書の破棄を言い出し、NATO加入が断れられれば、核再武装の可能性を提起した。ブダペスト覚書は1994年12月5日、ハンガリーのブダペストで行われた欧州安保協力機構会議で署名され、ベラルーシ、カザフスタン、ウクライナが核武器を廃棄する代わりに、この3国に安全保障提供を米・ロ・英が約束したものだ。

2021-04-21 1面
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