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最終更新日: 2021-04-21 00:00:00
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2021年04月07日 00:00
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「朝鮮駆魔師」2回で打ち切り
中国寄り描写に批判集まる

中国寄り、かつ歴史歪曲であるとして問題となったSBSドラマ「朝鮮駆魔師」が、放映2回目で突然打ち切りとなった。批判の声の高まりと、スポンサー企業の撤退によって行き詰まった結果だ。当初の放送予定は全16話で、制作費320億ウォンを投じたドラマだったが、市民の怒りによってわずか2回で幕を閉じた。
ドラマの内容が問題視されて放送が打ち切りとなったのは韓国初の出来事だ。SBSと制作会社のYGスタジオフレックス、CRAVE WORKS、ロッテカルチャーワークスは一斉に謝罪文を発表。「(ドラマに関する)海外版権は契約解除の手続きを進めており、サービスを開始していた全ての海外ストリーミングは公開をストップする」と明らかにした。
「朝鮮駆魔師」は朝鮮時代初期を舞台としたフュージョン時代劇で、悪霊退治をテーマとしていた。太宗や忠寧大君(世宗)など歴史上の人物も登場していたが、初回放送と同時に批判が集中した。
バチカンからやってきたカトリックの駆魔師に、忠寧大君が中国料理である月餅や中国式餃子、ピータンをふるまうシーンが放送された。
建物や衣装も中国風だった。太宗が父・太祖の幻影を見て人々を虐殺したり、忠寧大君が使者に無視されたりといったシーンもあった。これらの場面については創作の域を越えており、実在の人物をあまりにも歪曲しているとの批判が視聴者から殺到した。
本作の脚本家は、前作のドラマでも「朝鮮王朝実録」を「チラシ」と言い放つような脚本を執筆して歴史歪曲騒動を引き起こした前歴がある。この脚本家は中国資本企業との執筆契約を締結していることから、中国寄りの人物であるとの疑惑をもたれている。
青瓦台の国民請願掲示板には「朝鮮駆魔師」の打ち切りを求める請願が掲載され、わずか3日で20万人が同意するほど視聴者の反感を買った。スポンサー企業による広告取り下げも相次いだ。サムスン電子、サンバンウル、エースベッドなど、あらゆるスポンサー企業が制作支援を打ち切り、撮影場所を提供していた聞慶市と羅州市も「撮影不可」を表明した。共同制作会社だったロッテカルチャーワークスも、投資の中止を発表した。
一方、国内コンテンツの中国依存の高まりはテレビだけの話ではない。中国企業「テンセント」は、韓国のゲーム開発会社に投資して影響力を強めている。韓服とガッ(韓国伝統の帽子)を「中国の伝統衣装」と表現するゲームのキャラクターも登場。中国では最近、キムチやパンソリまで中国文化であると主張する新たな東北工程(※)を展開している。韓国サブカルチャー界における中国問題は一向に収まる気配が見えない。
※東北工程=「東北辺疆歴史与現状系列研究工程」の略称で、中国東北部の歴史研究を目的とする中華人民共和国の国家プロジェクト。

2021-04-07 3面
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