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最終更新日: 2021-04-21 00:00:00
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2021年03月31日 00:00
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革命を待ち望んでいる韓国
「民主化」と平等の洗脳から目覚めた韓国人

 来年3月に予定された大統領選挙を1年も残していない状況で、韓国社会は文在寅政権の失政と犯罪を断罪する革命家を待っている。それは検察総長を辞任してまだ一カ月も経っていない尹錫悦の支持率が、ソウルで50%台に達する世論調査が出始めたことでも分かる。来週の4月7日は、来年の大統領選挙の前哨戦のソウル市長と釜山市長の補欠選挙が行われる。世論調査によれば、現在の野党候補(ソウル・呉世勳、釜山・朴亨埈)が与党候補を世論調査の誤差範囲をはるかに超える圧倒的優位を見せている。もっとも、与党市長がセクハラ犯罪で辞任した補欠選挙だから、与党は候補を出すべきでもなかった。補欠選挙1週間前に文在寅政権はすでに惨敗を覚悟し、諦めのムードだ。

 検事生活26年だけの尹錫悦前検察総長が次期大統領選挙の有力候補の調査で1位だ。文在寅に対する否定的評価が60%に達している状況を勘案すれば、文在寅に対する失望と反感が尹錫悦に回った現象とも見られる。それでも一度も選挙を経験したことがなく、政治経歴はもちろん、政党基盤が全くない検事出身が長年、大統領になる夢を育ち、また政権取りを画策し、世論を管理してきた政党を抜いて記録的な支持率を見せているのは、クーデターを通してでも、既存の政治勢力の清算、粛清を望む有権者の熱望が大きい反証だ。
韓国は建国以来、75年間革命の連続だった。そして今日の韓国の土台を作ったのは、建国革命を導いた李承晩大統領と、軍事革命を通じて権力を取り、長期執権で経済発展と現代化を導いた朴正煕大統領の指導力が絶対だ。この2人の大統領は、在任中は独裁者と非難されたが、今は歴史的に高い評価を受け、多くの国民が2人を偲んでいる。
そして朴正煕大統領暗殺後の混乱の中で、権力の空白期をうまく収拾し、官(政府)主導の経済体制から企業中心の経済体制への転換期を成功的に管理した全斗煥大統領に対する評価も、好意的に変わっている。
韓国は建国以来、東西冷戦の最前線で、戦いと建設を並行してきた、緊張感あふれる反共民主主義国家だった。韓国はソウル五輪の後、東西冷戦の終息とともに現行憲法の下で、発展はしたが、革命家的(あるいは権威的)大統領ではなく、安定的な5年単任の平凡な管理型の大統領たちの下で、福祉の拡大を楽しみ、現実的な安保脅威を努めて無視してきた。
つまり、6共和国の韓国は過去33年間、大陸の共産体制との貿易を拡大する間、北韓解放どころか、安全保障すら無視する「福祉国家」、指導者たちが世論調査の支持率(人気)に気を遣うポピュリズム国家となった。やがて社会の隅々に根を下ろした共産職業革命家集団、いわゆる「民主化勢力」を自任する者らに国家権力を奪われた。
平凡な国民は「民主化勢力」として包装され、社会(共産)全体主義への体制変更を急ぐ、自由民主体制の敵が、国家権力を握った後、国家の成長潜在力が急速に低下し、個人の自由と財産権が制約されることを肌で感じながら、初めて文在寅政権に怒りを感じるようになった。
特に中産層が「民主化勢力」の扇動と洗脳とポピュリズムに騙されてきたことに気付いた。また野党も国民が望む常識と法治の回復、国家正常化に関心のない現実を見るや、既成政界に対する期待を捨て、韓国を健全な未来に導く革命家を求めるようになった。こういった雰囲気の中で現れたのが、文在寅政権から牽制と迫害を受けた尹錫悦検察総長だ。
もちろん、革命を望んでいない人も少なくはない。今、革命家を最も警戒するのは、与野党の既存政界だろう。彼らとは政治目標が異なり、彼らの大衆基盤を革命家、革命勢力に奪われるからだ。尹錫悦が1年も残っていない選挙で、大統領になるのはきつい過程だ。さらに尹錫悦には「緋文字」が付いてある。
朴槿惠前大統領を違憲・詐欺弾劾で引き下ろし、権力を奪取した反乱・反逆勢力に加担した過誤があるからだ。そして検察総長として不正選挙にメスを入れなかった職務遺棄という批判も避けられない。
現代文明の特異点で、韓国国民が革命を求めているのは当然と言える。来年の選挙は尹錫悦であれ、誰であれ、この時代的使命を果たせる革命家・指導者が大統領になることを、多くの韓国民が望んでいるはずだ。

2021-03-31 1面
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