米動画配信大手のネットフリックスは先月25日、ドラマやバラエティーなど韓国オリジナルのコンテンツ支援に今年5億ドル(約530億円)を投じるとし、年内に10本以上の製作を予定していると発表した。 これらKコンテンツは、ネットフリックスを通じて世界の約190の国と地域に字幕や吹き替えで配信される見通しだ。ネットフリックスでは「韓流はもはや流行ではなく、世界的に一つのジャンルを確立した」としている。