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最終更新日: 2021-04-14 00:00:00
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2021年02月25日 00:00
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キムチだけではない韓国食文化
販売本数世界一を誇る韓国焼酎

 韓国といえばキムチを真っ先に思い浮かべる人は多いだろうが、世界を席巻している韓国の食文化はそれだけではない。世界の蒸留酒の中で、韓国焼酎が最も多く販売されているブランドとなっている。その人気の理由や、コロナ禍を経た今後の飲酒文化について取材した。

人気の理由はトレンド対応力

◆世界で人気の韓国焼酎

英国の飲料専門誌「ザ・スピリッツ・ビジネス」は「2019年、世界で最も売れた蒸留酒TOP10」として、販売ケース数で比較した順位を発表した。それによるとジョニウォーカー(スコットランド産ウイスキー)やスミノフ(英国産ウォッカ)、オフィサーズチョイス(インド産ウイスキー)などを抑えて、5年連続で韓国の焼酎JINROが8630万ケースの取引で1位を記録した。2位のマクダウェルズNo1ウイスキー(インド)の3070万ケースを5000万ケース以上上回っている。また、英国の酒類市場分析機関であるIWSRの18年の集計によれば、リットル基準の販売順位のトップ10に韓国焼酎の3銘柄が名を連ねている。韓国はキムチだけでなく、焼酎も世界で支持されているのだ。JINROブランドは、20年時点で世界80カ国に輸出されている。

◆日本の焼酎ブーム牽引

JINROが日本で発売されたのは1979年、焼酎ブームの発端となった年だ。韓国の焼酎は辛味の強い濃厚な味付けの韓国料理に合わせて甘味が強いが、日本で販売された韓国焼酎は雑味がなくクリアな味わいで、水割り、お湯割りはもちろん、そこに梅干しを入れるという日本独特の食文化にマッチした。サワーやチューハイなど若者が好む飲み方も広まり、現在でも多くの人に好まれている。日本の焼酎は味や匂いにクセのあるものが多いため、カクテルベースとして重宝する韓国焼酎に人気が集まった。世界中に広まった背景にも同様の営業努力がうかがえる。JINROのマーケティング室では、「それぞれの国の食文化に合わせた焼酎を安い価格で提供、市場に定着できた」と語っている。

◆これからの飲酒文化

コロナ禍で「巣ごもり飲酒族」が増えた。軽く負担のない程度に飲む傾向にあるとの見方もあるが、アルコール依存の相談が増えたとの報告もある。
世界保健機関(WHO)の「酒と健康についての国際現況報告書2018」によると、韓国人1人当たりの年間アルコール消費量は10・2リットルで、日本(8リットル)や米国(9・8リットル)より多く、アジアでは1位の数値だ。過剰摂取は、健康被害や交通事故、周囲への暴力など社会問題につながる場合もある。
世界的に「免疫力」や「心身の健康」への関心が高まっている今、各国の消費者トレンドを取り入れてきた韓国焼酎から、新しい飲酒文化の誕生が期待される。

2021-02-25 5面
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