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最終更新日: 2021-10-20 00:00:00
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2021年02月10日 00:00
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韓日でロボット競演 生産人口減少など背景に
単純労働作業から人々の日常へ

 韓国と日本はともにロボット稼働率が世界トップクラスとなっている。省人・機械化をどのように進めるかが、両国が抱える少子高齢、人口減少社会という課題解決における一つの鍵となる。これまで製造業を中心に開発が進められてきたロボットだが、最近はサービス業にも応用範囲が広がっている。工場から人々の生活へと活躍の場が広がり、工夫が凝らされる韓日のロボットについて取材した。 

●韓日は世界有数の産業ロボット導入国

国際ロボット連盟(IFR:世界のロボット産業を推進、強化、保護するため1987年に設立)が、昨年9月に発表した「ワールド・ロボティクス・リポート2020」によると、2019年に韓国が新規導入した産業用ロボットは2万7900台。これは中国、日本、米国に次ぐ世界4位の台数だ。また、製造業に従事する人員1万人当たりのロボットの数、いわゆるロボット密度は855台でシンガポールに次いで世界2位だ。続いて日本が3位となっている。
昨年、韓国は日本から10年遅れて人口減少が始まった。韓日ともに15歳~64歳の生産年齢人口数は先細りだ。その対策の一環として、両国はロボット導入に力を入れている。ロボットを利用して国民一人当たりの生産性を向上させる方針だ。

●製造業からサービス業へ


近年、AIなど技術の進歩に伴い、ロボットは工場で単純作業をしているだけではなくなった。
1年間に飲むコーヒーの量が1人あたり353杯、世界平均(132杯)の約3倍(18年)というほど、韓国人はコーヒー好きだ。そういうお国柄からか、ロボットのバリスタが登場、昨年12月に韓国コーヒー協会からコーヒーインストラクターの資格を取得した。ロボットが取得するのは国内初。開発を手掛けた韓国LG電子は、家電量販店でバリスタロボットを販売する計画だという。
先週号の本紙・経済面で現代自動車グループが顧客対応ロボットを公開した記事を掲載したが、国楽博物館でも2日から文化展示案内ロボット「キューアイ」がサービスを開始した。自律走行はもちろん、日常会話、展示解説、韓国楽器の紹介などのサービスを提供する。観覧客の質問に答えることもできる。
日本でもユニークなロボットが登場している。旅行業やホテル業を営むエイチ・アイ・エス(HIS)は、フロントで恐竜型ロボットが接客をする、その名も「変なホテル」を都内、関西、福岡などで運営中だ。人件費削減による生産性向上と「おもてなし」を両立させるにはどうすればいいか―と考え抜いた結果、意外性があっておもしろいと導入を決めた。客室にはコミュニケーションロボット「ロボホン」を全室に設置している。
利用者にいかに楽しんでもらえるかという視点で、韓日のアイデアが競争力を産んでいる。今後、福祉や介護の現場も含め、どのようなロボットが登場してくるのか楽しみである。

2021-02-10 5面
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