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2021-02-22 14:34:02
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2021年02月03日 00:00
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ベトナムで韓国語学習者が増加
大学でBTS関連の教材活用
ラーン・コリアン・ウィズBTSの教材
ベトナム・ハノイ市にあるタンロン大学は昨年9月、BTS(防弾少年団・韓国のアイドルグループ)関連のコンテンツで韓国語を学習する教材「ラーン・コリアン・ウィズ・BTS」を活用した講座を開設した。同大学が韓国語学科を開設したのは2016年、当初は50人ほどしか学生がいなかった。それが18年には120人、19年からは約200人の学生が集まるようになった。
韓国語学習者が増加した背景にはK―POP人気はもちろんだが、韓国企業の存在も大きい。サムスングループやLGグループなどがベトナムに進出、大学を通してインターンシップを募集することもあり、就職先として韓国企業を希望する学生が増えている。
講座では、BTSのメンバーが話した内容をテキストと映像を通して学び、同時に韓国の文化も紹介する。BTSが所属する事務所の教育関連企業ビッグ・ヒット・エデュでは、韓国外国語大学や韓国国際交流財団と業務提携し、海外における韓国語教育の向上や活性化を目指している。ベトナムではほかにハノイ国家大学外国語大学でも同講座が開設されている。
2021-02-03 5面