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最終更新日: 2021-12-01 00:00:00
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2021年02月03日 00:00
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韓国銀行 20年GDP 1.0%減  
22年ぶりのマイナス

 韓国銀行は1月26日、「2020年10~12月期と年間実質国内総生産(速報値)」を発表した。
それによると、10~12月期の成長率は前年比1・1%で、7~9月期の同2・1%に続きプラス成長を継続した。昨年4~6月期には武漢コロナウイルス感染拡大の影響を受け、マイナス3・2%と大きく停滞したが、下半期で盛り返した。
これにより昨年の実質国内総生産(GDP)はマイナス1・0%と確定、通貨危機当時の1998年のマイナス5・1%以来、初めてのマイナス成長となることが決まった。
韓国経済がマイナス成長を経験したのは、オイルショックがあった80年のマイナス1・6%、98年のマイナス5・1%に次ぐ3回目。
昨年は武漢コロナウイルスの感染拡大を抑制するために、行動規制、営業規制などが敷かれ、民間消費が大きな影響を受けた。民間消費がもっとも低かったのが98年のマイナス11・9%。昨年は5・0%減で、統計を取り始めてから2番目に低い値となった。政府消費は5・0%の増加傾向を継続したが、前年の6・6%より増加幅は小さくなった。輸出は2・5%減少で、89年のマイナス3・7%以降で最低となった。輸入は3・8%減で前年に続き減少傾向を継続した。
一方、国際通貨基金(IMF)は先月28日、2021年度の韓国経済の成長率は3・1%との予測を発表した。昨年10月の見通しである2・9%より0・2ポイント上方修正した。本格的なワクチン供給開始により、全世界の経済活動が回復するという期待感にともなう修正だ。
IMFは韓国経済の年次評価終了後、「コロナウイルス禍からの景気回復を迅速に実現するには、さらなる財政支援と金融緩和が必要になるかもしれない」との声明を出した。

2021-02-03 2面
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