ログイン 新規登録
最終更新日: 2021-02-25 00:00:00
Untitled Document
ホーム > ニュース > 社会
2021年01月20日 00:00
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
アバター=分身の活躍に注目
エンタメ業界に広がり(韓国)ロボットで障害者支援(日本)

 本紙では昨年、自分の分身(アバター)を作ってコミュニケーションを図る韓国の若い世代を取り上げたが、ここにきてアバターの利用が、特にエンターテインメント業界でより一層広まっている。また非対面の生活様式が求められる時代になり、日本でもアバターの活用に関心が高まっている。

■仮想キャラ誕生

韓国ではアバターを使った大衆文化コンテンツが広がりを見せている。若者にとって、今やアバターは歌手でありユーチューバーであり、親しい友人になっているのだ。なりたい自分になっていつもと違うファッションをしたり、アプリケーション内の空間で出会った友人たちと遊んだりといった、アバター文化を楽しみたいという若者のニーズと技術の発展が相まって「アバター産業」が大きくなりつつある。
まずはK―POP業界だ。これまでも人気アイドルグループのアバターが作られることはあったが、はじめからアバターとともにデビューするグループが登場した。実際のメンバーとそれぞれの「アバター」メンバーがいる。所属事務所では「現実世界と仮想世界の境界を行き来する、未来のエンターテインメントが始まった」とコメントしている。
YouTubeのインフルエンサーもアバターになった。老舗の芸能事務所では、若い世代が好む顔を分析し3D技術でアバターを作り、ロジーと命名した。東洋的な顔と理想のプロポーションで登場した彼女は、実在の人間と見間違うほどだ。グラビアや自分の日常をネット上で共有し、メッセージをやりとりして、絶えずコミュニケーションを図っている。ソーシャルネットワークサービス(SNS)を開始して約3カ月で1万人に近いフォロワーを集めるなど認知度が急上昇しており、複数の有名ブランドから契約のオファーも来ているという。
既存の人気ユーチューバーたちも、オリジナルとは別に共同で仮想インフルエンサーをデビューさせるなど、至る所でアバターが活躍している状況だ。

■現実から仮想空間へ

日本でアバターは、同じ空間に存在するロボットとして登場した。AIを搭載して店舗の受付などで接客する人型ロボットとは異なり、人が遠隔で操作しロボットを通じて様々な体験を可能にするというものだ。
ロボット開発を通して障害者を支援する企業が作ったオリヒメディーは、ロボット型アバターの先駆け的存在だ。自宅のパソコンを通じて遠隔操作しているユーザーが、あたかもそこに自分が存在しているかのようにコミュニケーションを図ったり作業したりできる。眉間に設置されたカメラで相手の表情を見ながら対話する。障害者支援から始まったプロジェクトだが、同社はリモートワーク、テレワークにも応用できるとしている。
テレワークではどうしても不足する円滑なコミュニケーションを補うため、仮想オフィスへアバターが出社するという構想も現実味を帯びてきた。「分身」が日常的に活躍するには、韓国で開発が進んでいるVRやAR、触覚技術など、様々な技術を組み合わせることが必要になってくるだろう。

2021-01-20 5面
뉴스스크랩하기
社会セクション一覧へ
民団選管委、任泰洙候補に「不起訴処分...
「候補の経歴記載」問題で紛糾
在日民団の今後をどう考えるか 民団中...
民団中央初、郵便投票で3機関長改選
韓日離間工作の黒幕たち
ブログ記事
存在論の問題(その一)
俺はこういう人間だ(その二)
ひみつきち
「トロッコ問題」問題
道徳と相対主義(哲学の現在6)
自由統一
中共への依存を深める金正恩
金正恩、断末魔の憤怒爆発
寒波の中の夜間閲兵式
「非核化」の仮面を脱いだ金正恩
著作権料の名目で北に送金


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません