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最終更新日: 2021-07-28 00:00:00
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2021年01月14日 00:00
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韓日トレンドキーワード 2021 方向転換を恐れない勇気必要
コロナ後の日常を模索

 コロナ感染拡大は人々の生活に一瞬にして大きな変化をもたらした。だがよく考えてみると、家中心のライフスタイル、オンラインショッピングやデリバリーの普及など、以前から徐々に裾野を広げつつある分野であった。コロナが変えたものは、変化の方向ではなく、そのスピードだという見方もある。一気に進んだ時間を元に戻すことはできない。これから求められることは何なのか。前号に引き続き、韓日の2021年トレンドを探った。

◆ヒューマンタッチ

 アンタクト(非対面)時代が到来した。これまでは人と人が同じ場所に集まる形のボディコミュニケーションが中心だった。その中で所属する集団にうまく馴染めない、人に疲れるなどの問題も生まれ、オンラインゲームや、アバターに変身して交流するなど、様々なアンタクトツールが生まれた。韓国の若者の間で「一人ごはん」が話題になったり、日本でも「一人キャンプ」が人気を呼んだ。しかし、それらはボディコミュニケーションが前提にあってこその選択肢だった。それが、あっという間にアンタクトでなければいけなくなった。職場や学校だけでなく、コンサートやイベントなどのいわゆる祭事的な集まりまでも禁止になった。これには、もともと一人が好きな人でさえ閉口したのではないか。
ソウル大学消費トレンド分析センターでは、今年のトレンドキーワードの一つに「ヒューマンタッチ」を挙げ、人の温もりが感じられる工夫が求められるようになると予測している。それは、商品提供するサービスの付加価値としてだけではなく、在宅ワーカーを抱える事業者の課題でもあるようだ。
日本の大手文具メーカーでは、全国在宅ワーカー3000人に対するアンケートで、長期間「同僚に会わない・声を出して話す相手がいない・仕事以外の話ができない」といった状況が、会社への帰属意識や仕事のモチベーションの低下につながると判断、「あそこに行けば、同僚の声が聞こえ、雑談もできる」場所をオンライン上に作った。多くの参加者があるという。

◆ピポッティング

ピボット(pivot)とは「回転軸」を意味する。ピボッティングは、軸を移すというスポーツ用語としても使われるが、転じて事業の方向転換を表す経済用語にもなっている。経営のあらゆる局面で様々な仮説を立て、テストを繰り返しながら、方向性を修正していく一連のプロセスだ。前述のトレンド分析センターは、思いきってピボッティングする勇気が必要になると指摘する。「我慢してコロナの収束を待つ」という守りの姿勢は危険なようだ。猛スピードで変化した流れは、さらに加速する可能性はあっても、元に戻ることは難しいとの分析だ。
例えば韓日でコロナ関連以外の医療現場では、患者が減少している。今まで医師らは医療だけに取り組んでいれば収益を確保できたが、それが通用しなくなった。オンライン診療の導入、ドラッグストア・フィットネスジムなどのセルフケア事業者や介護提供者との連携を探るというようなピボッティングが必要な一例といえる。

2021-01-14 5面
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