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最終更新日: 2020-11-26 00:00:00
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2020年11月11日 00:00
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国交樹立50周年イベント 前日に急きょ妥結
「安倍首相は3日前、朴槿恵大統領は1日前に参席決定」

 朴槿惠政権時代も、韓日関係は良好とは言い難かった。その前の李明博大統領が任期満了を控えた当時、独島(日本名:竹島)への上陸に続く天皇謝罪発言で急速に両国関係は冷え込んだからだ。朴大統領は2014年8月、知日派の柳興洙氏を駐日大使に任命した。当時77歳という高齢政治家の日本赴任には多くの懸念があった。専門外交官ではないため、関係改善に向けた筋立てに不安要素があったからだ。柳氏はインタビュー当日、15年6月に行われた韓日国交正常化50周年イベントにおける自身の経験談を語り、「両国関係はそろそろ改善させる時だ」と強調した。

元駐日大使が語るギリギリの折衝

 駐日大使在任時の最も大きなイベントは韓日国交正常化50周年記念式だった。ソウルは日本大使館が、東京は韓国大使館がそれぞれ主催した。両国は会場に互いの国の首脳を招待し、それぞれ祝辞を送り合うという計画を立てていた。外交当局間では協議を重ねてきたものの、最終的には白紙化された。
当時私は、どうしても両国首脳の参席を必ず実現させたい思いが強かった。朴大統領から任命状を受け取る際に「来年は韓日国交正常化50周年を迎える。その日が新たな韓日関係を作る元年となるよう関係回復に努めてほしい」との言葉を頂いていた。
河村健夫氏、森喜朗氏に電話をかけた。河村氏とは韓日議員連盟と親善協会などで交流があり、旧知の仲だった。森氏は私と同い年で、日本赴任時には歓迎会を開いてくれた上、「自分の友人」として日本の国会議員たちに紹介してくれるような間柄だ。私は2人に「安倍首相に必ず出席してもらうよう伝えてくれ」と頼み込んだが、記念式が迫っても応答はなく、半ば諦めかけていた。しかし記念式3日前の6月19日金曜午後3時頃、河村氏から携帯に電話があった。総理公邸で森氏とともに首相と面会するという。さらに「もし韓国主催の国交正常化50周年記念式に安倍首相が参席した場合、韓国はどうするか。朴槿惠大統領は日本大使館主催の行事に出るか」と聞かれた。そこで「私が責任をとるので、安倍首相に必ず参席してほしい」と答えた。それから4時間ほど過ぎた午後7時頃、日本の外務省からわれわれ韓国大使館に、首相が韓国大使館イベントに出席する旨が正式に伝えられた。
この日、青瓦台の秘書室長(当時・李丙琪氏)に電話をかけ、朴大統領も日本大使館の主催イベントに必ず出席してほしい、と依頼した。しかし翌日まで青瓦台から回答がなく、歯がゆい時間が続いた。結局、それは1日前に実現が確定した。さらに、外交部長官が訪日し、(日本国民に向けた)大統領の祝辞を代読した。これを契機とし、冷蔵庫の中で冷え固まった慰安婦問題を再度投げかけた。こうして始まった協議がその年の年末、合意文として発表された形だ。安倍首相も当時は『行けない可能性が高い』と述べていた韓日中首脳会談に参席し、同年(11月2日)初めてソウルで朴大統領と単独会談の場をもった。こうして、冷え切っていた両国関係は雪解けを始めたのだ。

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2020-11-11 3面
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