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最終更新日: 2020-11-18 09:01:27
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2020年11月05日 00:00
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【コラム】系外惑星の生命探し

 天文学の世界では今、太陽系外の恒星系の惑星における生命探しが大きなテーマになっている。
米航空宇宙局(NASA)から、トランジット法による太陽系外惑星探索衛星テス(TESS)という宇宙望遠鏡が2018年に打ち上げられた。地球を周回しながら、4台の高性能広角レンズ・カメラで、300光年以内にある高輝度の恒星を回る惑星を観測し、地球に似た環境の惑星を見つけ出して、生命の兆候を探るという。
トランジット法とは、恒星の表面を系外惑星が通過する時、恒星の輝き(光度)が僅かに低下するため、その現象を捉えて系外惑星を検出する方法だといい、系外惑星の半径と正確な質量が求められるそうだ。
テスは、09年に打ち上げられたケプラーに比べ、30倍から100倍も明るい星を観測できるそうだ。われわれの太陽系の周辺には約20万個の恒星があり、その恒星を周回する惑星は100万個以上あると見られている。テスの成果として、今年10月29日現在で、地球環境によく似ているという120個の系外惑星が発見されているそうだ。
そうした系外惑星の生命探しに水を差すわけではないのだが、宇宙の距離は光年で測られている。1秒に地球を7周半するという光の速度での距離だ。例えば、50光年の彼方に生命が存在する系外惑星があったとしても、その惑星に行くには光の速度で50年かかる計算になる。
人間の寿命では、青年も50年経てば、白髪の老人になってしまう。それに光の速さで飛ぶ乗り物は、はたして実現可能かどうか。地球温暖化や核兵器拡散などが進み、世界が滅亡する日が近いと危惧し、他の星に移住したいと願う人たちもいるそうだが、50光年の距離にある惑星には、人間の寿命では到達できないはずだし、交流など望むべくもないだろうと思われる。ただ、インターネットのように、電波での交流を楽しむという可能性はあろう。
とまれ、系外惑星の中に生命のある星が見つかり、電波交流ができるとしたら、地球対その系外惑星という構図になり、”地球は一つ”という気持ちを醸成させて、地球上での争いを抑止しようという考えが芽生える一助になるかもしれない。
(韓登)

2020-11-05 4面
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