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最終更新日: 2020-11-18 09:01:27
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2020年11月05日 00:00
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在外婦人団体「グローバルオリニ財団」
世界36カ国の子どもたちへ20万ドル支援

グローバルオリニ財団が19年に支援したペルーの修道院(財団HPより)
 世界の恵まれない境遇の子どもたちを支援する「グローバルオリニ財団」は、1997年のIMF通貨危機を発端に在米韓国婦人によって設立された。財団はその後、世界的な慈善団体へと成長を遂げ、これまで41カ国に454万ドルを寄付。在外韓国人の広大なネットワークが生かされた顕著な例だ。

在外韓国人婦人によって設立されたグローバルオリニ財団(ヨム・グィオク総会長、以下オリニ財団)は10月24日、第22回定期総会をオンラインで開催し、2019年度決算報告などを行ったほか、36カ国の子どもたちを支援するため、20万6000ドルの21年度予算を策定した。
1997年のIMF通貨危機の際、韓国では失業者が相次いだ。オリニ財団は98年にワシントンDCで、失業者の子どもたちのために在米韓国人たちが募金を集めて外貨を韓国に送ったことが発端となって設立された。
オリニ財団は現在、米国とカナダ、日本、韓国、香港に24の支部を持ち、会員約6000人を擁する国際的な慈善団体へ成長した。今日までに454万ドルを調達し、韓国のみならずカンボジア・インド・日本・ルワンダなど、全世界41カ国の子どもたちに教育・福祉面での支援を行っている。
ボリビアの最貧困地域であるポコポコでは、ほとんどの子どもたちが栄養失調に陥っている。10歳以上の子供の労働も許可されているため、満足に教育が受けられないのが現状だ。
アフリカの主要機関が集まるエチオピアは、都市部が活況を呈する一方、生活に苦しむスラム街や未開発村との格差が顕著な国でもある。17年にわたる共産主義の支配の結果、ここ数年の景気循環とは裏腹に、教育や就職先が人口増加に追い付いていないという問題を抱えている。
タイ王国との国境にあるカンボジアのポイペトも、極限の貧困に苦しむ地域の一つだ。この町では、およそ2000人の子供たちが1日1食で生活している。
オリニ財団日本支部会長の河貴明さん
オリニ財団は昨年、これらの国を含め15の国に支援を行った。同財団はこうした子供たちを経済的に支援するとともに、地域社会を牽引するためのリーダーとして、教育の機会を与えることを主目的としている。
オリニ財団日本支部会長を務める河貴明さんは、1984年に一家で来日して以降、民団傘下団体の婦人会で35年間活動してきた。婦人会東京本部会長(2期6年)や、東京渋谷韓国人商工協同組合の理事・監事を務め、民主平統諮問委員や新宿韓国商人連合会などでも活躍。18年には国務総理表彰も受賞した。20年前に夫と死別、子供たちが独立してからは展開していたすべての事業を整理し、「韓国のために働かなくては」との思いでボランティア活動に専念してきた。現在はゲストハウスを経営しながら、オリニ財団日本支部の活性化に努めている。
今年はコロナ禍で日本支部も多くの行事を中断せざるを得なかったが、5月には東京韓国学校を訪問し、低所得層の子どもたちを支援する恒例活動も行った。16日には、子供たちを支援するチャリティーゴルフコンペも予定している。

2020-11-05 4面
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