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最終更新日: 2020-11-18 09:01:27
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2020年10月21日 00:00
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【BOOK】「すべての瞬間が君だった」(ハ・テワン著/呉永雅訳)

 「生きていれば、誰だって切ない恋をするものです」という著者自身の、胸が締め付けられるような恋が綴られた一冊だ。韓国で2018年に「YES24今年の本賞」を受賞、翌年にはミュージカル化されるなど、一大ブームとなった。
著者は、愛をテーマにした本を書くとしたら、桜が舞い散る春のようであるべきか、枯れ葉がガサガサと音を立てる秋のようであるべきかで悩んだという。考えた末に、それは読者に任せるべきだとし、自分の心の内を隠さずに文字にすることにした。感情を包み隠さずに表現することは難しい。終わってしまった恋ならば、なおさらだ。正面から向き合うには辛いであろう悲しみを追体験することになるからだ。
そうやって書かれた本書だからか、一つ一つの言葉が琴線に触れる。人それぞれに恋の物語はある。恋愛は、人を支える力を持つものではあるが、同時に負の感情につきまとわれ迷路に入り込むことでもある。美しい思い出として懐かしく振り返るのか、未だ癒えない傷を優しくいたわることになるのか、様々な読後感があっていい。
マガジンハウス刊
定価=1400円(税別)

2020-10-21 6面
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