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最終更新日: 2020-10-28 00:00:00
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2020年10月14日 00:00
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ウィズコロナの時代 韓日学生の就活事情
ともに安定志向からの転換必要

 コロナウイルス感染拡大で世界の経済が打撃を受け、韓日の企業の中には新規採用を見送るところも出てきている。来春卒業予定の大学生の就職活動に、どのような影響が出ているのか。韓日の就活の現状と今後の予測について、比較をしてみた。

 韓国大学教育協議会と韓国経済研究院は、今年の「大学生就業認識度」を、全国4年制大学の在学生と卒業生4158人を対象に調査した(8月27日~10月8日)。その結果、予想就職率は44・5%と、大学生の半分以上が卒業しても就職することができないとの悲観的な見方をしていることがわかった。
教育部と韓国教育開発院が発表した2014年以降5年間の就業実績は62~64%水準だが、それと比較してもかなり低い数字だ。しかも、今後の就職環境はさらに悪化すると考えている大学生は6割近くに及ぶ。
そう考える理由としては、コロナ感染拡大により採用機会が減少し入社競争が激化しているとの意見が38・1%、体験型インターンなど実務経験が得られないが25・4%、短期雇用の減少で就職準備の経済的負担の増加(18・2%)、精神的な委縮(17・4%)などが挙がった。
オンラインでの説明会や面接など、非対面採用に対しては半数以上が肯定的だった。コロナ防疫はもちろん「採用機会や評価基準の公正さが高まるから」などの声も聞かれた。否定的な回答は2割ほどで、自分を正しく伝えるのが難しいという意見が41・4%と最も多かった。
政府雇用労働部と韓国雇用情報院は、オンラインによる「マンツーマン進路就職相談」「海外就職支援」などのサービスを提供しているが、問題解決には至っていないもようだ。
一方の日本でも急速な経済の悪化で、国内大手航空会社をはじめ、ホテルや旅行などの観光業界では新卒採用を取りやめる企業が相次いだ。ただし、リクルートワークス研究所の調査によると、大卒求人倍率(就職を希望する学生1人に対し求人が何件あるかを示す)は、6月時点で1・53倍だった。これはリーマン・ショック後の1・2倍台ほどの落ち込みではない。数字上では悲観的な状況ではないと考えられる。実際、志望職種を変更して内定を取りつけた学生も多くいる。
「切り替え」が一つのキーワードかもしれない。韓国の大学生が希望する就職先ベスト3は、公企業(公社)、大企業、政府(公務員)で、半数以上を占める。日本でも一定規模以上の企業が好まれるのは同様だ。しかし今年は、堅実な中小企業に目を向けるなど、何らかの切り替えが必要だ。若者の失業が増加することは、少子高齢化が進む両国にとって危険信号だ。産業界でも、これまでの固定観念を打ち破る新たな雇用の創出などが求められる時代といえそうだ。

2020-10-14 5面
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