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最終更新日: 2020-10-28 00:00:00
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2020年10月07日 00:00
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【コラム】人命軽視の政権

 韓国海洋水産部職員の李氏が、延坪島近隣の海上で行方不明になった後に北韓軍により銃殺され、遺体が焼却された事件に関して、文在寅政権の無責任な対応が国民の怒りを買っている。
韓国海洋警察は「李氏は越北したものと判断できる」との調査結果を公表し、与党・共に民主党の最高位にある議員は「問題は終結した」として、「越北であれば射殺してよい」というニュアンスの発言をし、国民の生命を軽視する乱暴な言動も、これまた国民の怒りを沸騰させている。
政府は国民の生命と財産を守ることが第一であるはずだが、文在寅政権がこれほどまでに国民の生命を軽視するとは、一体どういうことなのか。ましてや、「北の最高指導者の素早い謝罪は史上初」と歓喜し、それで事を収めようとする姿勢に大きな疑念を抱く。
セウォル号の対応で、当時の朴槿惠大統領の”7時間の空白”を徹底して調べ、その責任を追及して弾劾に追い込み、文在寅政権が誕生したことを鑑みれば、今回の文在寅政権の行いは看過できない事態だ。今回の空白は10時間以上に及んでいるのだ。
金正恩が謝罪したという北韓統一戦線部の通知文も、実際はどこで作成されたものなのか分からない。事を早く終結させるため、文在寅政権が自作したものではないかとの疑惑もある。
報道によれば、北韓統一戦線部の通知文は「浮遊物に乗って不法侵入した者に80メートルまで接近して身元確認を要求したが、初めは1~2回、大韓民国の誰それだとはぐらかして、以降はずっと返事をしなかった」として、李氏を不法侵入者と見なしたとあるそうだ。
対して海洋警察は、「北韓は発見当時、救命胴衣を着けた李氏の名前・年齢・故郷・身長などの情報を詳細に把握していた」としている。であれば、李氏が無防備に越北を試みた民間人であると知りながら、無惨に銃殺したということか。
海洋警察は「李氏は越北の意思を示したもの」と発表している。しかし、北韓からの通知文は身元不明者と見なし、銃殺を正当化している。遺族は”自主的な越北”などあり得ないとして海洋警察の発表を一蹴し、北韓の蛮行に怒り心頭に発しているという。
金氏独裁圧政下の北韓に、自らの意思で行こうとする生粋の韓国人がいるのだろうか。いるとすれば、”帰還するスパイ”か”帰順する思想的確信者”しかいない。
李氏の遺体はまだ発見されていないということだが、今回の事件も「政治的目的」が優先され、真相が闇に葬られるケースになるかもしれない。 国民の生命よりも、金正恩の謝罪を喜ぶような文在寅政権の姿勢は、朴槿惠前大統領以上に弾劾されなければならない、人命軽視に該当することだけは確かだ。(韓登)

2020-10-07 4面
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