ログイン 新規登録
最終更新日: 2020-09-16 00:00:00
Untitled Document
ホーム > ニュース > 文化
2020年09月02日 00:00
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
オンラインインタビュー 許秦豪監督「王と科学者の友情の物語」

 人間の持つ感情や情緒を描くことに定評がある許秦豪監督が、『世宗大王~星を追う者たち』の日本公開に先立ち、スカイプ・インタビューで本作に寄せる思いを語った。

許監督
 ―これまでの作品では監督と脚本を兼ねていることがほとんどでした。今回、監督に専念された理由についてお聞かせください。

 じつは、10年ほど前『ラスト・プリンセス―大韓帝国最後の皇女―』(2016年公開)などを作る準備をしていたとき、製作会社のプロデューサーから『世宗大王』のシナリオの初稿を渡され、映画監督のオファーをいただきました。ほとんどシナリオが完成している状態で私が合流することになったのです。

 ―この作品のオファーを受けた時「果たして自分にできるだろうか」と悩んだそうですが…。

 当初シナリオを渡された段階では、どちらかというと歴史的史実に比重が置かれたミステリーという味わいだったと思います。それが途中から世宗とチャン・ヨンシルという二人の友情を描く物語としてとらえるようになりました。友情というテーマであれば、これまで私が描いてきた情緒や感情にもつながるので、「これならできる」と思った記憶があります。

 ―『八月のクリスマス』で父子を演じたハン・ソッキュさんとシン・グさんですが、現場での様子を教えてください。

 なかなか機会がなくシン・グさんとは20年ぶりとなりました。ハン・ソッキュさんもやはり20年ぶりの映画の共演と言っていました。チェ・ミンシクさんは20代の時に、シン・グさんと『エクース』というお芝居で共演されています。3人ともそれぞれご縁がありました。
シン・グさんは撮影中のお年が83歳でしたが、お酒も大好きでたくさん飲まれてました。それでもお酒を飲んだ翌日に撮影がある時には、正確にそのセリフをすべて覚えて撮影に臨まれていました。現場では大きな柱のような存在だったと思います。

 ―撮影では実物大の天体観測機器を製作されたと聞きました。

 この作品は科学的な話がとても多く登場します。その時代の専門家や諮問委員の方々からいろいろなお話を聞き、資料調査をしながら進めていきました。
天文観測台は慶福宮の中の北側に位置されていたということなのですが、大きさをどうするかということで随分悩みました。当初はCGで再現しようかという話もあったのですが、やはりきちんと実物に近いものを作りたいということで、実物の大きさとまではいかなかったのですが実物に近いサイズで作っていきました。そのセットを作るのに製作期間が約2カ月かかっています。

 許秦豪 1963年生まれ。映画監督。初監督作品『八月のクリスマス』(88)で、青龍映画賞最優秀作品賞ほか各賞受賞。

2020-09-02 5面
뉴스스크랩하기
文化セクション一覧へ
ウイグル人強制労働の闇
文在寅全体主義集団は、21世紀の紅衛兵
文政権のレームダック化 顕著に
金大中・三男の目に余る「積弊」
平壌を動かしているのは誰か
ブログ記事
「トロッコ問題」問題
道徳と相対主義(哲学の現在6)
4.15総選挙の不正疑惑を徹底調査せよ!
中国の脅威
「俺はこういう人間だ」
自由統一
著作権料の名目で北に送金
平壌を動かしているのは誰か
平壌の異変、権力構造に重大な変化
対北ビラ弾圧は利敵行為
南北関係を原点に戻す北の対米「正面突...


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません