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最終更新日: 2020-10-28 00:00:00
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2020年08月26日 00:00
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韓国でコロナ再拡大 政府の内需振興策が要因か

ソウル市庁舎で開かれた大統領主宰のコロナ感染拡大対策会議(写真=大統領府)
 「(8月15日)光化門で違法暴力デモが行われた。感染防止対策を怠り、集団感染が広がった」
共に民主党の高旼廷議員は17日、自身のSNSでこのように主張した。政府与党内ではこの指摘が事実として認識されている。最近、韓国では首都圏を中心に武漢コロナウイルスの感染が再拡大している。
与党陣営は、感染拡大の原因として15日の光化門集会を挙げているが、果たして実際にそれが第2波の主たる要因なのだろうか。
テレビや新聞などの各メディアでも、光化門集会の参加者こそがコロナ感染拡大の根源だと報じる向きが大勢だ。サラン第一教会(ソウル・城北区、全光焄牧師)の信者ら多数(23日12時現在841人)がコロナウイルスの感染者として判明していることも、報道の信ぴょう性を裏付ける要因となっている。実際、同教会信者らの多くが光化門集会に参加していた。
医療業界はしかし、最近のコロナウイルス感染再拡大について、光化門集会が原因だと断定することは「誤り」だと指摘する。ウイルスの潜伏期間が平均5~6日であることを踏まえると、最近陽性が判明した人々は8月10日以前にはすでに感染していたことになる。
これに関し、高麗大医学部のオム・チャンソプ教授は、自身のSNSに「医学界の認識では、コロナウイルスの潜伏期間は5・2日。感染者は14日から増え始めたため、今回の増加の要因となったのは少なくとも9日から(最長潜伏期間)14日前の7月31日までに発生したものと考えるべき」と主張した。
実際、韓国国内におけるコロナウイルス感染者は、13日までは1日50人程度だったが、14日に166人、15日には279人へと急増した。現在も1日あたりの新規感染者数は200~300人台で推移している。
政府は15日の集会をコロナウイルスの感染源と指摘し、集会の参加者全員に検査を促している。これに対し、感染症専門医で高麗大医学部のキム・ウジュ教授は「不要な行政措置」と批判した。キム教授は、集会当日のウイルス感染率は一般的な状況よりも低いと分析している。会場となった場所が室内ではなく屋外であり、降雨によって湿度も高かったことで感染率が下がる、というものだ。
これらの点を踏まえ、韓国におけるコロナウイルスの再拡大は「政府の感染防止策の失敗によるもの」という声が上がっている。
政府は17日を臨時休日として3連休を創出し、旅行と映画鑑賞費用支援クーポンなどを発給してきた。15日を含む3連休で、映画鑑賞割引クーポンの利用者は50万人。旅行割引クーポンを利用して宿泊予約を行った人は12万人に達した。
政府は「国民の消費を促し、内需を回復させるための措置」としている。しかし、感染拡大を抑えるために外出自粛を求めてきた疾病管理本部の方針とは完全に相反している。コロナウイルス第2波のピークは、政府の失策が招いた結果となった。
(ソウル=李民晧)

2020-08-26 3面
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