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最終更新日: 2020-11-18 09:01:27
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2020年08月15日 00:00
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東京測地系→世界測地系 日刊巡る北東アジア情勢
変化に伴い日米関係も新ステージへ

 韓国政府と韓国軍当局が、これまで推進してきた「大型輸送艦2」の事業を「軽航空母艦事業」に変更して推進する案を積極的に検討している。そのため当初は2033年ごろに進水する予定であった3万トン級韓国型多目的輸送艦と、これに搭載されるF35Bステルス垂直離着陸戦闘機について、配備時期を2~3年ほど前倒しする案を推し進めていると見られている。そして、日本and/or中国本土との紛争を想定した軍事力強化とも見られている。
一方、中国本土政府は、中国本土海軍初の強襲揚陸艦「075型」(排水量約4万トン、全長約250メートル)が8月5日、建造場所の上海のプートン中華造船所から出航し、初めての試験航海を開始していると発表している。上海沖で船の推進システムの作動確認などを行うと見られている。075型は中国本土海軍では空母に次ぐ大型艦で、将来の上陸作戦で主力を担うと言われており、台湾海峡や南シナ海周辺に配備される可能性があり、地域の軍事的緊張を高める危険性がある。
こうしたなか、台湾の蔡英文総統は「国防に対する我々の決意と努力を世界に示すことは重要である」と、台湾軍隊が毎年恒例の軍事演習を行った際にコメントしている。
台湾で実施された、この大規模な訓練は1週間続き、陸軍、海軍、空軍三軍が参加、中国本土を仮想敵国に置いて実施されている。台湾政府・国防部は、今年の前半に少なくとも16回、中国本土軍のジェット機が台湾領空近くを飛行しており、昨年の5回に比べ明らかに増えているとコメントした上で、今回の訓練実施の重要性を改めて強調している。そしてまた、中国本土のジェット機の飛行ルートも変わり、昨年よりも遥かに台湾に近づいて飛行していると述べた。
なお、台湾のウー外相は、7月22日の外国メディアとの記者会見で懸念を表明し、
「中国本土は台湾周辺の現状を変えようとしている」とし、台湾周辺地域は、現状の変化に向かい、緊張感が増していることを強調している。
上述したような不穏なる東アジアの状況を睨みつつ、米国のトランプ大統領が任命する駐日大使候補者であるウェインスタイン氏は、北東アジアの安全保障に貢献するために、より多くのことを行うよう日本に要請するとのコメントを出している。
保守的なシンクタンクとして知られるハドソン研究所の所長兼CEOであるウェインスタイン氏は、上院での日本大使就任の確認審問に対して、このようにコメントしたのである。
ウェインスタイン氏は、中国本土の軍事力増強に対抗するという明白な目的をもって、「北東アジアで私たちが直面する重大な安全保障上の課題に対して、日本がより大きな責任を担うことを誘導していきたい」と述べ、さらに、「米国ももっと多くのことをする必要があり、日本は更に多くのことをする必要がある」と指摘。そして、「安倍晋三首相は、こうしたことをよく理解しているはずである」と話している。
東アジア情勢の変化に伴い、日米関係も新たなステージに向かう可能性がある。
「日本が英米圏の軍事・情報共同体である『ファイブ・アイズ(Five Eyes)』に加入するかもしれない」という報道が出るや、中国本土メディアは、「日本を絶対許さない」と敏感に反応している。
英国のトゥゲンハート下院外務委員長は、「ファイブ・アイズは数十年にわたって情報・国防分野で重要な役割を果たしてきた。加入国間の連携を強化するため、信頼できるパートナーを探さねばならず、日本は重要な戦略的パートナーとなり得る」とまでコメントしている。
今回のシックス・アイズは戦争に向かうための活動ではなく、「戦争を抑止することを目的とする組織」となるべきであり、日本はファイブ・アイズに参加するに当たり、この点については肝に銘じて加盟すべきであると、筆者は考えている。さもないと今回、もし再び世界大戦が発生すれば、アジアが主要戦場となり、日本に甚太な被害が出る可能性が高いと筆者は見ているからである。
(愛知淑徳大学ビジネス学部教授 真田幸光)

2020-08-15 14面
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