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最終更新日: 2020-07-01 00:00:00
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2020年06月17日 00:00
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半導体市場に回復の兆し
コロナ禍で韓国経済を下支え

 韓国経済は輸出依存度が高く、国内総生産(GDP)の約4割を輸出が占めており、そのなかでも全体の約2割を半導体が占めている。韓国経済は半導体市場の動向や半導体価格の影響を直接受けるため、半導体依存からの脱却と、他産業の育成の必要性が指摘されてきた。一方、武漢コロナウイルス感染拡大の影響で、経済の停滞が懸念されるなか、景気を下支えしたのも半導体だった。

 世界を襲ったコロナ危機はグローバル経済に大きな影響を与えた。一方で、テレワーク、通信量増加に伴うデータセンター投資などの新規需要が増えて好調な分野も出てきている。その一つが半導体だ。
在宅ワーク、外出禁止などで通信量が大幅に増えて、データセンターを拡充する動きが強まった。これに伴いDRAM、NANDメモリの需要が拡大した。NANDメモリはサムソン電子が市場をリードしている。昨年は米中貿易戦争の影響を受け価格が下落したが、再びマーケットが拡充した格好だ。
半導体業界の回復を裏付けるような統計データも発表されている。
産業通商資源部によると、5月の韓国の輸出額は昨年の同期間と比べて23・7%減少の348億6000万ドルだったが、半導体は1年6カ月ぶりに輸出総額で7・1%増となり、1日平均輸出額も14・5%増とともにプラスに転換するなど好調だった。メモリ半導体市場が底を打ち、需要・価格とも上昇傾向にあるとしている。
一方、SEMI(国際半導体製造装置材料協会)は2日、2020年第1四半期(1~3月)の「半導体製造装置の世界総販売額」を発表した。
同期の半導体製造装置の世界総販売額は155億7000万ドルで、前期(19年第4四半期)に比べて13%の減少となるが、前年同期(19年第1四半期)比では13%の増加となった。前期比でマイナスとなる国が多い中で、韓国は前期比33億6000万ドル、46%増と急回復。ライバルである台湾は同40億2000万ドル、35%減と大きく落ち込んだ。中国は35億ドルで前期比18%の減少となった。日本は16億8000万ドルで前期比横ばい。半導体を主要輸出産業としている国のなかで、韓国のみが飛び抜けて好業績を記録した。
一方、こうした半導体市場の回復に対して、楽観視するのは危険であるとの警鐘を鳴らす関係者もいる。
韓国銀行は11日、金融通貨委員会を開き、通貨信用政策報告書を発表した。
このなかで、半導体マーケットについて、「非対面の経済活動が活発化しサーバーの需要が増える半面、半導体需要の割合が大きい携帯電話・家電製品など耐久消費財の需要が減少した」とし、半導体の需要改善は当面限定的との見方を示した。
ライバルである中国の動向も注意しなければならない。11日、韓国メディアは「サムスン電子のチャン・ウォンギ(中国本社など)元社長が中国の半導体企業に迎え入れられた」と報じた。チャン氏は1981年にサムスンに入社。2002年には半導体総括LCD事業部の天安工場長、11年に中国本社社長、17年に退社。今回、中国「ESWIN」に副会長として迎え入れられた。同氏の中国企業への経営参画を皮切りに、半導体業界の人材や技術の流出増加が懸念される。

2020-06-17 2面
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