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最終更新日: 2020-05-27 00:00:00
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2020年05月20日 00:00
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【コラム】新羅の医師が允恭大王を治す

 武漢コロナウイルス感染症が収束傾向にあるとして、各国は規制解除に向かいつつある。韓国でもいち早く解除したが、直後にソウル市梨泰院のナイトクラブから100件を超す集団感染が発生した。残念なことだ。
こうした状況下、なぜか『日本書紀〈允恭紀〉』の故事を思い出した。「使を遣して良い医を新羅に求む」とは、『古事記〈允恭記〉』の新羅の金波鎮漢紀武が薬方をよく知っており、允恭の病気を治したとする記述である。以来、新羅や百済からの渡来人やその子孫が、日本の医薬学進歩に大きく貢献してきた。
第19代允恭大王(天皇という呼称は天武天皇の時からだとされているので、ここでは大王という称号を用いる)は、「自分は病の身で、とても堪えることはできない」と即位を断っていたのだが、その不治の病が新羅の医師によって完治したというのだ。
新羅の医師は蔵霊仙を数日間服用させ、手足が麻痺して動けない不治の病を治癒したとされている。蔵霊仙は脳出血によって全身が麻痺したときに使う薬で、今でもリューマチ関節炎や神経系統の疾病によく使われているということだ。
平安時代の医師の丹波康頼(912~995)は、鍼博士・医博士の称号を持ち、朝廷に献上した『医心方』は日本最古の医書とされている。『新撰姓氏録・〈左京諸蕃〉』に「丹波史、後漢霊帝の八世孫、孝日王の後なり」とあり、『丹波氏系図』によれば、坂上氏を賜姓された志拏直が丹波国に居住したことに因み、その孫の孝日王が丹波氏の祖となったとされている。つまり、丹波氏は東漢氏系の百済系渡来氏族の末裔だということだ。東漢氏は百済から渡来した阿知使主の後裔氏族だ。
江戸時代の朝鮮通信使も日本の医師と多く交流し、当時の医師のバイブルであった『東医宝鑑』のことが話題になったという。『東医宝鑑』は光海君時代に許浚が著した書で、2009年にユネスコ世界記録遺産に登録された。
他方、明治になって、西洋医学を取り入れた日本は、東洋医学が地盤沈下するなかで、アジアにおける医学先進国に踊りでた。感染症対策には西洋医学方式が適しているように見られるので、一刻も早く、武漢コロナウイルスを撃退できる新薬が登場することを願うばかりだ。(韓登)

2020-05-20 4面
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