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最終更新日: 2020-09-30 00:00:00
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2020年05月13日 00:00
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【寄稿】挺対協と慰安婦問題(中)
―4.15総選挙に寄せて

 団体の名前を変えてまで再整備に取り掛かった理由を「未来世代に向けての」運動作りのためだと言っており、このまま行けば尹美香氏が奨学金を与えながら育ててきた、また今も育てている若い世代が青年・壮年になるはずのこれからの30年も、韓日の次世代が過去30年と同じく誤解と葛藤の中で、お互いに非難しあいながら生きていく可能性は大でしょう。386世代が消え去るとしても、私たちの前にはポスト386世代たちが待機中なのです。
既に、選挙の大勢はほとんど決まっていると思われるので、これはあえて反対するための投稿ではありません。単に、この時点で書いておくべきと考えて書きます。初めて聞く話だという方もいらっしゃるでしょう。
(1)尹美香氏が「吐き気」がすると言った私の本、『帝国の慰安婦植民地支配と記憶の闘い』は”慰安婦”ではなく、挺対協を批判する木です。 尹美香氏は本が出た直後に弁護士を呼んで告訴を検討しました(弁護士の制止に従って直接訴えることはしませんでしたが)。実際に訴状には、削除を要求した100カ所以上のうち3分の1は挺対協に対する批判の箇所でした。表面上はナヌムの家が訴えたことになっていても以後、裁判で交わされたすべての攻防は韓国で”常識”となった挺対協の過去の主張と、それに対する私の批判が中心でした。
(2)反日とか反米とかの理由で尹美香氏を批判する人たちがいますが、正当な理由があれば反日であれ反米であれ、問題にすることはありません。問題は反日反米自体にあるのではなく、正しくない情報と感情的な訴えで他者に対する理解としかるべき批判を妨げて、結果的に誤解と葛藤を深めてきた点にあります。それが、運動が成功し得ない理由なのです。
※この文章は、朴裕河教授のFacebookでの投稿文を民団広島県本部の徐健杓議長が日本語に翻訳したものです。

朴裕河(パク・ユハ)
韓国・世宗大学校日本文学科教授。慶應義塾大学文学部国文科を卒業後、早稲田大学文学研究科で学んだ。韓国に日本近現代の文学・思想を紹介しており、夏目漱石や大江健三郎、柄谷行人など多くの韓訳を手がける。

2020-05-13 4面
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